職業訓練1日目

 

持参物

・雇用保険受給資格者証

・公共職業安定所長の受講指示書

・認印

・筆記用具

・上靴

・教材費

 

午前中:入校式およびオリエンテーション

入校式は15分程で終わり、続けてオリエンテーションが始まる。ちなみに服装指定はなかったが、ラフな格好ではなく選考試験当日と似たような格好(※)で出向いた。

※黒カーディガン・薄ブルーのブラウス・黒ワイドパンツ・

 黒い細身のスニーカー★周囲を確認したところ、セーター

 にジーンズなど、ラフな格好の人もいた。

 

受講訓練校におけるルールの説明

■日直当番あり…朝夕の号令(講義開始時と終了時)と日誌

        を担当

■掃除当番あり

■受講時の身なり:介護職員を目指すべく学ぶ場であるため

         その自覚を持った身なりであること。

・服装…ポロシャツ/綿パン/ジャージ等の動きやすい服装

・頭髪…長髪はまとめる/髪色は自然色/帽子不可/頭部のタ

    オル巻き不可

・化粧…派手メイク不可/香水不可

・アクセサリー…時計含む装飾品全部不可

・爪…短く/清潔に/手足共にマニキュア不可

■食事は教室内で黙食…万が一コロナ感染した場合の感染

 経路を特定する際の範囲を狭めるための配慮かと思った

 ら、そうではなかった。以前、外食し午後の講義に遅刻し

 た生徒がいたことから「食事は教室内で」というルールを

 作ったそうだ。

■体温管理表の提出

 

各種書類等の提出

■公共職業安定所長の受講指示書

■公共職業訓練等受講証明書

■公共職業訓練等受講・通所届

■重要事項説明書

■教材費

 

ほか、緊急対応(警報発令時他)についての説明等を受け午前中は終了。

 

 

午後:自己紹介・講義:介護職員の心構え

講師の自己紹介に続き、生徒の自己紹介に入る。過去に身内の介護を経験された方や現在介護中の方、介護経験はないものの家族が介護する姿を身近で見ていた方ばかりで、介護=未知の世界であるのは私だけ。

講義内容については、認知症に関するスペシャリストだと訓練校の職員より紹介された講師から、私たち生徒が今後学ぶ介護に関する概要や、介護に携わるうえで欠かせない、利用者とのコミュニケーションを取る際の心構え等について話を伺った。

 

*総括*

費用負担お札

入校後に明かされた諸費用(胸部レントゲンおよび診察に関わる費用・検便検査費ほか)があり、その後出し感にモヤモヤ。コロナ禍の中、施設での実技体験が予定に組まれているが、実現する場合にはPCR検査を受ける可能性もあるとのことで、それに掛かる費用が生徒持ちだとするならば一体幾らの負担になるのか、不安。

施設環境学校

コロナ対策万全との事だったが、勉強机(テーブル)は水拭きと決められ、除菌用のアルコールが用意されていないことにモヤモヤ。

選考試験合格理由(推察)

選考試験会場に居た人数(10名余り)より明らかに少なく、そして、講師が名簿を確認しながら何度も居ない人の名前を呼ぶ。

受講生の中に居ない名前=辞退者だろう。訓練校開校には最低人数が決められている事から、筆記試験の点数が0点ではなく且つ面接で明らかに場違いな発言がない限り、全員が合格したと推察した。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。