働いていた2021年と無職の現在2022年とで、電気代にどれくらいの差があるのか比較してみた。
居室基本データ
・居室タイプ:オール電化1K6.5帖
・電力会社:関西電力(最低料金制※アンペア制ではない)
・従量電灯タイプ:A
・通年使用家電:オーブンレンジ・洗濯機・掃除機・テレ
ビ・ドライヤー・パソコン・1口電気コン
ロ・プリンター・ラジカセ・冷蔵庫・
・夏使用家電:冷風機・サーキュレーター
・冬使用家電:こたつ・セラミックヒーター
・換気扇:365日24時間稼働
生活パターンの違い
2021年:昼間は仕事に出かけ不在にすることが多い。既
に流行病禍ということもあり、休日は食材の買
い出しに外出する程度で一日のほとんどを部屋
で過ごす。食事は出来合いの物を利用すること
が多い。
2022年:無職であり流行病禍のため外出しない日が多
い。無職ということもあり料理する機会が増
え、また働いていた頃よりも自宅のトイレを使
う頻度が大幅に多くなる。テレビとパソコンも
使う頻度が大幅に多くなった。逆に頻度の少な
くなったものはシャワー(入浴)で、既に汗をか
かない季節であることから節約のため、条件付
き(※)で2~3日に1回程度にしている。
※外出の予定があればシャワー(入浴)必須
2021年請求額 2022年請求額 差額
10月分 ¥2,214- < ¥2,554- +¥340-
11月分 ¥2,151- < ¥2,450- +¥299-
12月分 ¥1,864- < ¥2,736- +¥872-
この冬の寒さに、かなり堪えている。
今月(1月)のヒーターの使用頻度は12月の比ではない。
湯たんぽ用の湯(1回2ℓ)も1日に多い時で3回湧かす。
日の暮れも早く、部屋の電気を点ける時刻も早い。
いったい幾ら請求されるのやら
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。