10年程前に当時通っていた歯医者で、歯茎が痩せていることを指摘された。

 

強く磨くことを止めたところで、痩せた歯茎が元に戻ることはないのだが、それ以降、優しく磨くことを意識している。

 

歯の隙間に入りやすく汚れを綺麗に磨き落としてくれると思って使っていた固めの歯ブラシも、今一つ私には効果がないように思え、2年程前からは柔らかめの歯ブラシで丁寧に磨いている、つもりだった。

 

今年8月から通い始めた歯医者で、プラーク(歯垢)が溜まっていることを指摘された。

 

痩せて後退した歯茎と歯の間に出来た隙間に溜まっているそうだ。

 

更に、見た目は酷く瘦せ細っている歯茎に腫れが生じているというのだ。

 

虫歯あり、プラークあり、歯は既に1本失い、歯周病は現在進行中、歯茎痩せも止まらない。

 

まだまだ歯医者通いは続く。

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。