-轟-命が産まれて今、何処かで誰かが終わった罪悪感も無く暮れて逝く夕日は鳴いていた「絶望のどん底に俺と一緒に行かないか」「快楽とは裏腹に沈みなさい」もう壊れた感情からは得た物は愛情ではなくて廻る廻る廻る廻るあの日「瞳」邂逅からは叶わないなぜなら己自身が願いを閉ざしたから・・・「命の俺が落とした命は、これから始まる」「すべてのお前が亡くした心と引換に・・・」「すべてを失う」