ブログテーマが「レッスン」ですがね
まあ、ヨガのアップデート的なお勉強の初回を終えたわけでして。
自分がレッスンしたんじゃなくって、ご立派な、でも楽しい先生から教えていただきまして。
いや~こういうお勉強ならいいなあ。毎日でも受講したいですわ。
参加者の大半が私の年代に近く、中高生や大学生のお子さんがいるイントラさん。
エアロの方がメインなのは私ともう1人だけ。
休憩時に一緒にご飯食べて、たくさんお話して、それもまた楽しい。
色んなアーサナ(ポーズ)を実践するわけですが、膝に体重が乗ると痛いという人もいるのね。
別に膝に問題抱えてるわけじゃないのに、関節って不思議。
そこで、膝の話になり、エアロの養成コース時代にも習った「オスグッド病」の話に。
ウィキから引用です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
オスグッド・シュラッター病(オスグッド・シュラッターびょう)
英:Osgood-Schlatter disease
独:Osgood-Schlatter-Krankheit)
サッカーやバスケットボールなどのスポーツをする中学生や高校生 に多く見られる、
膝の脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎である。
オスグッド・シュラッター症候群(オスグッド・シュラッターしょうこうぐん)ともいう。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
これ。
見た目がこんなん。
…気づかなかったの。こんなに長く生きててもw
確かに、この病気については勉強してたけど、痛みが強いということ
場合によっては運動を中止する、ということしか覚えてないし。
子供時代、運動が苦手で、それなりに剣道だけしてたような自分には無縁と思ってた。
それでもたまに、あれ?私の膝って、ちょっと変わってないか??とは思ったこともある。
膝小僧の下に、もう1つ出っ張りがあるのよね。痛みは皆無だけど。
ふと、整骨医でもある先生に、
「もしかして、私のこの膝ってオスグッドですか?」って訊いたら、
見るなり速攻「そうですね!」と返事ヘ(゚∀゚*)ノ
マジか!ヘ(゚∀゚*)ノ
私、オスグッド病だったのか!成長期にアスリートだったわけじゃないのに?
むしろ運動オンチだったのにwwwwwwwwwヘ(゚∀゚*)ノ
でも、この人生の中でタダの1度も膝が痛いなんて思ったことないんだけど????
あ、強いて言うなら、一番肥えてた頃に少し痛かったかな?
でも、エアロ始めて体重落としてからは全く痛み知らず。これ、普通よね。
イントラ仲間が腰だ膝だと故障して、戦いながらレッスンしてても、私は問題なく
治療が必要なくらいの貧血だとも言われてても動けるし
ただアキレス腱炎だけと向き合ってた。
それも、気づけば治ってるし。
本当に不思議だ。人の体。
そんな、お話。
よくよく考えればマヌケな私。これでも健康運動の指導者。イタタタタ