なんてことでしょう。 | 良い子はマネしないでね。

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思いつきで生きてます。ヘドバンしかできません。

ブログテーマが「レッスン」ですがね


まあ、ヨガのアップデート的なお勉強の初回を終えたわけでして。


自分がレッスンしたんじゃなくって、ご立派な、でも楽しい先生から教えていただきまして。



いや~こういうお勉強ならいいなあ。毎日でも受講したいですわ。



参加者の大半が私の年代に近く、中高生や大学生のお子さんがいるイントラさん。


エアロの方がメインなのは私ともう1人だけ。


休憩時に一緒にご飯食べて、たくさんお話して、それもまた楽しい。




色んなアーサナ(ポーズ)を実践するわけですが、膝に体重が乗ると痛いという人もいるのね。


別に膝に問題抱えてるわけじゃないのに、関節って不思議。


そこで、膝の話になり、エアロの養成コース時代にも習った「オスグッド病」の話に。



ウィキから引用です。



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オスグッド・シュラッター病(オスグッド・シュラッターびょう)


英:Osgood-Schlatter disease


独:Osgood-Schlatter-Krankheit)


サッカーやバスケットボールなどのスポーツをする中学生や高校生 に多く見られる、


膝の脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎である。


オスグッド・シュラッター症候群(オスグッド・シュラッターしょうこうぐん)ともいう。



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これ。


見た目がこんなん。






…気づかなかったの。こんなに長く生きててもw


確かに、この病気については勉強してたけど、痛みが強いということ


場合によっては運動を中止する、ということしか覚えてないし。


子供時代、運動が苦手で、それなりに剣道だけしてたような自分には無縁と思ってた。


それでもたまに、あれ?私の膝って、ちょっと変わってないか??とは思ったこともある。


膝小僧の下に、もう1つ出っ張りがあるのよね。痛みは皆無だけど。



ふと、整骨医でもある先生に、


「もしかして、私のこの膝ってオスグッドですか?」って訊いたら、


見るなり速攻「そうですね!」と返事ヘ(゚∀゚*)ノ



マジか!ヘ(゚∀゚*)ノ


私、オスグッド病だったのか!成長期にアスリートだったわけじゃないのに?


むしろ運動オンチだったのにwwwwwwwwwヘ(゚∀゚*)ノ


でも、この人生の中でタダの1度も膝が痛いなんて思ったことないんだけど????


あ、強いて言うなら、一番肥えてた頃に少し痛かったかな?


でも、エアロ始めて体重落としてからは全く痛み知らず。これ、普通よね。


イントラ仲間が腰だ膝だと故障して、戦いながらレッスンしてても、私は問題なく


治療が必要なくらいの貧血だとも言われてても動けるし


ただアキレス腱炎だけと向き合ってた。


それも、気づけば治ってるし。



本当に不思議だ。人の体。




そんな、お話。


よくよく考えればマヌケな私。これでも健康運動の指導者。イタタタタ