手術かもしれないって不安
全身麻酔で内視鏡
悪くなれば人工関節の可能性も
近い将来車椅子生活だってありえなくない
そう思ったら不安でたまらなかった
整形外科に毎日のように通い、いろんなドクターの話を聞いて
整体、接骨院を3つも予約
かかりつけの院長には
正直ご自身で出来ることは
あまりありません
ただ焦りすぎないことも大切です
と諭される
痛みが緩和するのに時間はかかるし
すり減った軟骨が再生したり、治ることはない
だから少しでもこの症状を悪化させない事が何よりも大事だそう
わりと絶望的です
でも持つべきものは愛する家族
ベストドクターズに選ばれた整形外科の医師を紹介して貰えることになりました
紹介でしか診察して貰えないので
めちゃくちゃありがたい
ベストドクターズ社に選ばれる医師は
お医者様がもしも自分の専門分野で自分以外の医師に自身や自身の家族の治療をお願いするとしたら誰にお願いしたいかで評価、選出されるもの
お医者様が、自分の治療を任せたい医師なんてめちゃくちゃ凄腕なことは確かだと思います
なので少し希望が見えました
それより、こんな時に別れ話って
いくら仕方ないとはいえ
やっぱり堪える
それでも今の私にとって
1番心の拠り所だった
次が
恋人として会うのは
最後になるかもしれない日
お別れするまでは保留って言われた
まだ受け入れられる覚悟が出来ていません
でも、前に進まなきゃいけないとは思っていて
思いがけず、エペフレから電話
ついでに国立くんからも
弱ってるときは
支えてくれる人が欲しいかもしれない