個人的な感想です。
年齢が上がるにしたがって町医者や病院に行く機会が増えてきます。
待合室などの患者を見てると、頭がはっきりして、体力があるうちに診察してもらうべきだと感じます。
診察の結果、なにか言われるのが怖くて病院嫌いになってる人がいます。
しかし自分で医院に通うことができて、手術などの決断ができるうちが華です。
早いうちなら数ある対処法から手段を選ぶことができます。
病状が悪化したり高齢になったりすると、打てる手段が限られて来ます。
通院に付き添いが必要になる、先生の言ってることが理解できない、耳が遠くなる、診療方針の選択を判断できないなど困りごとが増えてきます。
元気なうちに診察を受け、早めの検査と処置をすることがより良い生活を送るこつだと思っています。
高齢になるまで診察を受けず前立腺がんが進んだ例について、「病院嫌いの結果」に記述しました。