そこに1人の男の子が自転車で転んだと泣きながら、やって来ました。手と足をすりむいて泣いています。そのヘルニアの若者が消毒の手当てをして、私はその後、彼の怪我した膝と肘のところに手を当てていました。
この瞬間、ああ、このタイミングのために用意してたのかと思いました。まあ、瞬時でも、出来ないわけじゃないけど、気を巡らせておいた方が良いと思うんですよ。私は大周天呼吸法で、身体全体に気を巡らせて、それから手で集中します。
その後、ヘルニアの彼にもやりましたけどね。1日に何度もヒーリングを使うなんて珍しいんですが、不思議に繋がってるんですね。