なんとなく不思議な1日 | 探求

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日々の身体と心の動きを観察する日記です

今日は大阪も北の方は雨が降ったりしていたんですが、バスが整体の先生の近くに止まるときは晴れていました。そして、施術が終わりそうなとき、先生が「雨が本格的に降って来ました。傘、持っていてください」というので、「私が出る頃には止みますよ」と言ったものの、外の暗さをみて無理かもと思いました。でも、実際、外に出る頃にはほとんど降ってなくて、バスもすぐに来て、そのうち晴れました。先生からも驚いて本当に晴れた!凄い!とメッセージが来ました。

今日は昨日、部屋の荷物を移動させている時に出て来た桜井識子さんのあの世の本を読んでいました。ガンで入院している友人を見舞ったら、少し持ち直しリハビリも始めたようです。その次に会った人は、実はお父さんが3年半前に亡くなられたと言っていました。2つのイベントが私にはそれぞれ生と死を考えるものでした。

今日、この本を手に取っていたのも何かの導きかもしれないし、生と死について考えなきゃいけないイベントが起きたのは偶然かもしれません。でも、今日一日起こったことで、ちゃんと修行して、力を身につけたいと思いました。最後はいつもの店に立ち寄って、疲れてるの?と聞かれました。まあ、そのときはアイスかホットか迷ってただけですが。でも、そう見えたんでしょうね。

年末の挨拶をして、その日常的な風景がなんとも不思議な感覚でした。そう言えばここ何年も年末の挨拶交わしてなかったなあ。