今日は昨日、部屋の荷物を移動させている時に出て来た桜井識子さんのあの世の本を読んでいました。ガンで入院している友人を見舞ったら、少し持ち直しリハビリも始めたようです。その次に会った人は、実はお父さんが3年半前に亡くなられたと言っていました。2つのイベントが私にはそれぞれ生と死を考えるものでした。
今日、この本を手に取っていたのも何かの導きかもしれないし、生と死について考えなきゃいけないイベントが起きたのは偶然かもしれません。でも、今日一日起こったことで、ちゃんと修行して、力を身につけたいと思いました。最後はいつもの店に立ち寄って、疲れてるの?と聞かれました。まあ、そのときはアイスかホットか迷ってただけですが。でも、そう見えたんでしょうね。
年末の挨拶をして、その日常的な風景がなんとも不思議な感覚でした。そう言えばここ何年も年末の挨拶交わしてなかったなあ。