相談を受け付けようと思って書いては見たものの、自分のスキルは常に磨かなきゃと思うので、新しいタロットも取り寄せてみました。ここぞというときにお世話になっているさおりさんが使われているので（選んだ理由は自転車で行けるからだったんですが、相性が良かったので、困ったらまた行くと思います）、そのうち講座を受けてみようかなと思いつつ、私、宿題は出すのも、出されるのも嫌だからなあと思うので、二の足を踏んでいます。とりあえず、自分でやってみるかということで、ガイドブックを読んで、これじゃよく分からんので、彼のPsychic Navigatorという本をKindleで買ってみました。読むかなあ。
ガイドブックでは、まさよさんの女神カードと一緒で、自分の直観に従うことと、カードは持ち主のものなので親しむこと、という二つが書かれていました。私もこれは女神カードで実感しているので、とてもよいと思いました。カードをパラパラっとめくっていった感じだと、大アルカナは天上世界ないし宇宙世界のカード、小アルカナはこの地上（地球の我々の世界）のカードという感じがしました。今、エネルギー的にも惹かれるのは大アルカナのカードなんですが、同時に、鑑定とか相談とかで必要なのは小アルカナのエネルギーだとも感じています。
女神カードだと、一人一人のエネルギーが繊細で強力過ぎるので、支援的なものには良いんですが、状況判断するには、私の力ではまだまだ使いこなせないなというのがあります。それと、切実な、真摯なつながり方をしないと、今はまだうまく繋がれないですし、それ自体はよいことだと思うので、そこは変な風にズラしたくないなというのもあります。
彼が書いた本を読むというのは、文は人なりといいますが、彼のエネルギーがこもっていると思うので、それを味わいたいというのもあって、買ってみました。さてさて、どうなることやら。とかいって、新しいテーマを作っても、これ1回だけだったりして。