ところが、今回は菊理姫本人ではなくて、後ろの景色がすごく気になりました。というのも、昨年の秋、大阪でヒプノセラピーなるものを受けたのですが、そのときに浮かんだ場所がまさにここだと思ったからです。
速秋津姫のカードもそうでしたが、意外と女神様の背景も重要な意味を持ってることがあるんだなあと感じています。このセッションのときは、夜の山間から、徐々に夜明けに向かってくるイメージでした。そこでもやはり光が眩しくなるイメージです。
と思ったのですが、私のセッションのときのは最初岩手の山の中のイメージで、このカードは長野とか北陸かな。そりゃそうか。白山だもんな。あ、でも、セッションのときも途中で場所を映ったから、こっちの方か。考えてみたら、あれは日本アルプスの気だったような気もしてきた。
それに菊理姫は伊奘諾と伊弉冊と一緒に白山比咩神社に祀られてるのか。なかなか興味深いなあ。