昨日、大学受験を目指す高校生と対話し、生徒は自己推薦書にジョンレノンの『イマジン』のことを書いた

「想像してごらん。戦争のない世界を」

「想像」とはすごく大切なことだと思う。

だけど志望理由書を見ていると、書く順番や書く内容がお約束のテンプレート通りばかり。

まるで「想像」なんてない。

指導する学校の先生も教育産業もテンプレートという「正解」ばかり。

「想像」しなくなってしまい、これが「正解」だと思って疑わない

高校生っぽい

スポーツマンぽい

志望理由書っぽい

そんなのって誰が決めたの？

もっともっと「想像」することが大切なんじゃないかな

確かにマニュアルやテンプレートに頼るととても楽だし指導も簡単だ

でもそれって、未来社会で言えば、AIに支配されて生きてくっていう意味でもある

テンプレートやマニュアルばかりの教育なんて、未来社会で役にたつのかな？

だから、高校生は自己推薦書にジョンレノンみたいな生き方、ジョン・レノンの考え方、そして「イマジン」を書いた

ジョン・レノンならこう言う

「想像してごらん、テンプレートじゃない自分だけの世界を」

#ジョンレノン

#志望理由書

#総合型選抜

イマジンと自己推薦書