chatGPTのiPhone向けの公式アプリが5月26日の早朝より使えるようになった。
早速、使ってみた。
iPhoneで音声入力しながら使えるのでとても便利だ。
早速質問してみた。
「ジョギング3キロで消費できるカロリーはどのくらいか?」
このように答えてくれた。
ウォーキングの励みになるような答えをしてくれてちょっと嬉しかった。
すべての答えを鵜呑みにできるわけではないが、検索して答えを探さなくても良いのはとても便利である。
chatGPTを、どう使っていくかを教育で教えていくべきであろう。
こうしたものを有効に使っていくためには、思考力が求められる。
単なる暗記では思考力が育つことがないのと同じように、単に入力して回答を書き写すようではちょっと残念だ。
ただ、確実に言える事は、chatGPTと子供たちは共に歩んでいく人生が待っている。
こうしたものを有効に使いこなせなければ、新しい競争に勝っていくことも難しいのではないだろうか。
なによりも、
まず触れてみる、
試してみる、
有効な使い方を考えてみる、
それが自分の糧になるかどうかを模索してみる、
その上で、chatGPTとどう?一緒に生きていくかを考えてみることが大切ではないだろうか。
長坂塾の、クリティカルシンキング講座では、既にchatGPT体験を3月に実施したが、学校でそうした体験をしたと言う話を聞いたことがないが、今中ではその後も急激な広まりを感じる。
新しいものにはメリットもあればデメリットもある。
デメリットばかりを指摘するのではなく、メリットを含めてまずは知ってみる、使ってみるが、大事ではないだろうか。