【ニューヨーク、ロンドン時事】30日の欧米外国為替市場では、欧州財政不安の再燃を背景にユーロが売られ、安全通貨とされる円を買う動きが加速、円の対ユーロ相場は一時1ユーロ=97円74銭と、4カ月半ぶりに97円台に突入した。円は対ドルでも急伸し、1ドル=78円87銭と、3カ月半ぶりに78円台を付けた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.2386ドルと、1年11カ月ぶりの安値に下落した。
スペイン政府による銀行大手バンキアの救済計画を欧州中央銀行(ECB)が拒否したと報じられ、同国の財政や銀行に対する懸念が高まり、国債の利回りが急上昇。これを受けて外為市場でユーロ売りが進んだ。
ニューヨーク時間午前11時時点では、円の対ユーロ相場は97円75~85銭と、前日午後5時比1円60銭の円高・ユーロ安。対ドルは78円90銭~79円00銭と同54銭の円高・ドル安。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.2386ドルと、1年11カ月ぶりの安値に下落した。
スペイン政府による銀行大手バンキアの救済計画を欧州中央銀行(ECB)が拒否したと報じられ、同国の財政や銀行に対する懸念が高まり、国債の利回りが急上昇。これを受けて外為市場でユーロ売りが進んだ。
ニューヨーク時間午前11時時点では、円の対ユーロ相場は97円75~85銭と、前日午後5時比1円60銭の円高・ユーロ安。対ドルは78円90銭~79円00銭と同54銭の円高・ドル安。