今回は養老公園の奥にある養老の滝です。
滝の水が酒に変わり、これを飲んだ老父が若返ったという「孝子源丞内」の親孝行伝説の昔話があります。
高さ３０メートル、幅４メートルの名瀑で日本の滝百選にも選定されています。
公園駐車場から約２キロメートル、徒歩３０分で滝に到達します。
整備された道とはいえ、額に汗して登りました。
来た甲斐あって、水の流れ落ちる様は圧巻。
真夏は気持ち良さそうなんですが、たどり着くまでがしんどそう。
滝だけでなく周りはマイナスイオンであふれています。
とにかく新緑が眩しいほどでした。
