前回の検査入院のレポの続きです。


大腸&胃カメラのW検査の翌日、肝生検を行いました。


肝生検は、

脇腹を2〜3ミリ切開して、肋骨の間から肝臓まで針を刺して、組織を取り出す検査。

字面だけで痛そうです。


とは言っても、

・鎮静剤

・痛み止め

をガッツリ入れてもらえたので、とても楽でした。


前日の大腸・胃カメラでは鎮静剤があまり効かずしんどい思いをしましたが、肝生検では鎮静剤が本当によく効いてくれました。

後日診療明細を見た結果、おそらく使っている薬剤が違ったようです。



看護師さんが事前に持ってきてくださった術前用の服に着替えて、呼ばれたら移動です。

手術室ではなく、病棟の処置室へ。

病室から徒歩30秒でした。笑


ストレッチャーに仰向けになって、右腕を上げます。

次に、脇腹をしっかり消毒され、

点滴から鎮静剤と痛み止めを入れてもらいます。


『痛み止めが入る時に、ビリビリしますよ〜』

と先生が言った通り、点滴が入っている左腕からビリビリ。

ビリビリが喉の方まできたなぁ、と思ったら、そこで意識がなくなりました。


肝生検中の記憶はゼロ。


その後、ストレッチャーからベッドに移動させてもらったような気はしたのですが、ほぼ記憶なし。


1時間後くらいに義母からの連絡(心配になって電話してくれました)で目覚めるも、まだ鎮静が効いているのか動けず…。

肝生検の傷がある右脇腹に、ズーンと鈍い痛みがありました。


肝生検後3時間経ったくらいで、先生が病室に来て傷口の確認。

エコーでも出血などしておらず異常なしとのこと。ガーゼとテープでがっつり圧迫固定していたところから防水の絆創膏に張り替えてもらい、安静解除になりました。


夕飯もしっかり普通食を食べ、夜になる前に点滴のルートも外してもらえてスッキリ。


翌朝の採血でも出血や炎症の数値などは問題なかったので、予定通り肝生検の翌日に退院となりました。



傷の痛みは、

・肝生検後すぐ:ズーンと重い痛み

・安静解除〜1日後:傷のある右脇腹が大きく動くような動作(腕を上げる、体を捻るなど)をしたり、脇腹を下にして横になるとズキっと痛む

このような感じで、4日後くらいにはほぼ痛みはなくなっていました。


傷は翌日にはまだ乾いていない感じで血が滲んでいたので、新しい防水絆創膏に交換。

2日後には傷口も乾いて、かさぶたに。何の問題もない経過でした。




これで初めての検査入院レポは終了です。

一番きつかった検査は、断然、大腸カメラ。準備も検査も辛かったです。


検査直後は「もう一生やりたくない」と思いましたが、喉元過ぎれば痛みを忘れるのか、

今は「必要があるなら、年一回の検査なら耐えれそう」と思っています。


退院の翌日、

私の大好物である赤福(都内では手に入らない)を、名古屋に旅行していた友達が退院祝いとしてお土産で持ってきてくれました!



優しい友達がいて、本当に幸せ者です。




さて、肝生検を踏まえた結果は、いよいよ明後日の通院で聞くことになります。

今回で病名が付くかな?それともまた追加の検査があるのかな?

どうなるかは分かりませんが、どんな結果であれ、とにかくお医者様を信じて、流れに身を任せて、不安になりすぎずに過ごしたいと思っています。



余談ですが、

私が難病疑いになってから、夫も私も少し生き方が変わりました。

『いつ何があるか分からない』という実感によって、"今"を大切に過ごせるようになったと思います。

家族で一緒にいる時間が増えたり、5歳の息子と過ごす一瞬一瞬を毎秒目に焼き付けるように大事に過ごしたり…。


幸せも感じ方次第ですね。それに気づけたことは、病気になってよかったことかもしれません。