肝機能数値の上昇と繰り返す腹痛発作から、総合病院→大学病院に紹介された後の話です。


通っていた総合病院では肝生検ができないので、肝生検をすることを見越してその設備がある大学病院に紹介されたのでした。


腹痛発作以外にも、2月〜3月は頻回の下痢が続いてた。

右の肋骨の下あたりがジンジン痛むような鈍痛が食中・食後にある。


いつもと違う体調が怖くなり、早めに紹介状を受け取り、4/1に大学病院へ。


大学病院では、肝臓系が専門の先生に診てもらい、考えられる疾患や今後の検査の流れの説明も論理的でとても分かりやすい。(後で調べたら、なんと東大出身の教授でした!とても優秀な先生に診てもらえること、運がよかったです)


【大学病院での血液検査と腹部エコー】

大学病院で受けた血液検査の結果は、前回の総合病院での結果とさほど変わらず。

↑AST,ALTは発作時は200超えですが、発作がない時は二桁で落ち着くようです。ALP,γ-GTPは依然として下がらない。


今回の腹部エコーでは、超音波検査師さんではなく、先生本人がやってくださった。

肝臓の硬さは問題なし。

胆嚢を見ると、なんと胆泥っぽい白いモヤを発見。今までは何も映らなかったのにビックリ。(胆汁うっ滞で最近できたものか、元々あったけどエコーの映り具合で見えなかったか、らしい)

そして胆管の壁が、全体的に厚くなっているとのこと。単純な胆嚢炎でも胆管の壁が厚くなることはあるが、ここまで全体的に厚くなることは珍しいそう。


これまでの経緯を踏まえて、原発性硬化性胆管炎(PSC)も疑って、精密な検査を進めていくことになった。

そして、現在に至る。


次回は日帰りで超音波内視鏡検査の予定。胃カメラと同じような流れらしいけど、鎮静剤を使うらしいので苦しさは大丈夫そう。安心して受けてきます。


その後、肝生検&大腸カメラで入院の予定。

肝生検は普通に怖い。鎮静剤を熱望しよう。

そして、PSCは潰瘍性大腸炎と併発するケースが多いらしく、下痢続きだったのはその影響の可能性もあるので、大腸カメラもするらしい。大腸カメラは人生初なので、緊張するなぁ。


PSC、よく調べると予後があまり良くない難病らしい。

でも、おそらく10年は生きられそう。

もしPSCだったとしても、「他の家族じゃなくて私でよかったな」という気持ちで不思議と冷静。

生体肝移植はしないと決めている。


ただ、息子のお弁当は作ってあげたいので、今5歳の息子が高校を卒業する13年後まではどうにか元気で生きていたいな。肝移植なしでもここまでは生きたい。


まだ診断されていないのにここまで考えるのは変な気もしますが、心の準備として…。