海賊戦隊ゴーカイジャー 第4話 「何のための仲間」 | 感想記(アメブロ版)

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かなり前に聞いた話なのですが、戦隊モノには巨大化戦によって「メカ系」と「ファンタジー系」という分類がされていたようです。
「メカ系」はその名の通り、主人公たちが巨大メカに乗り込んで戦うもの。
「ファンタジー系」は、超常的な力で巨大メカを呼び出すものなのだそうです。
さて、今回のゴーカイジャーは最初からゴーカイガレオンが登場していたので、てっきり「メカ系」だと思っていたのですが、マジドラゴンの登場でものの見事に予想がひっくりかえされました。
これからも34の戦隊の力を借りていくことになるのでしょうが……。

そこで今になって、
「はて?」
と思ったことが1つ。

彼らゴーカイジャーの力の源って何なんでしょう?
「スーパー戦隊の全ての力」でいいのでしょうか。
……でもそれでは借り物を使っているような感じでちょっとイヤだよなあ。
あ、だから今は力の半分も使いこなせていないのか。


しかも「ゴーカイジャー」はいいとしても、「ゴーカイガレオン」などのメカの動力源に至っては……。
やはり特殊な超次元的ななにかなのか。
そもそも、あのスーパーメカたちの出自は?
やはり赤い人からの贈り物?
少なくてもハカセが作ったものではなさそうですし。
1~3話の描写を見る限り、ハカセの職業は航海士みたいだしね。
(でも謎の発明とかは見せてほしいね!)
そういえばハカセが航海士だったら、ルカの職業って何だろう?
探査能力が高いという話だし、
やっぱり「守銭奴」なのでしょうか?

それはともかく、今回は職業が「剣士」の青い人「ジョー・ギブケン 」のお話。
テーマは「仲間」となりますが、どのような展開になるのでしょうか。
今まで目立っていなかった分、骨のあるところをぜひ見せてほしいところです。
でもあざとすぎるから三刀流は勘弁です。(笑)

てなわけで今回の海賊戦隊ゴーカイジャー、

第4話 「何のための仲間」、豪快に行ってみるぜ!


街中アトラクション
「じゃ、行くよ~。みんな」
っていきなりなんですか?
ゴーカイオーを街中に持ち出して。
これからアトラクションでも始めるんですか?
妙に軽いノリもすがすがしい。その中で面倒くさがりなレッドもいい味出しています。
で何をするかと思いきや、イエローが取り出したのはビッグワンのレンジャーキー。
それをゴーカイオーに差し込んで、
「名前は適当! 『ジャッカー電撃バージョン』」
ぼよよ~~ん。
・・・
あ~、ゴーカイオーを変形させようとしたのね。
取説がない以上適当に操作してみて、どのような性能があるか確認してみると。
よ~くわかります。
でもね。
ジャッカー電撃隊に巨大ロボがいなかったから多分無理だと思うよ。
知らないから仕方ないけど。
「いでよ! 『ドラゴンフィバー』」
ぼよよ~~ん。
……バトルフィーバーJのロボは『バトルフィーバーロボ』だから。
結局、アトラクションに見たさに集まった庶民たち(携帯で写真を撮っている姿が妙にリアル(笑))に飽きられる始末。ううむ。
「それぞれの戦隊たちの大いなる力がすんなり手に入るわけないだろ」
うん、まあ正論です。
でもこの場合、33回何かを見つけるよりも先に戦隊モノの正確な情報を収集した方が速そうな気がします。
多分。

一方帝国軍は……
今回の行動隊長ゾドマスくん到着。
剣技でリンゴからをウサギを作るのが微笑ましいです。
「子供だましの小技は必要ない」ってのはその通りですが、とりあえずゾドマスくんの売りは正確無比な剣技なようなので、デモンストレーションとしてはこんなものかと。

「買い出しの邪魔をしてんのは、てめえか」
(意訳:「街の平和を乱す奴は許さん!」)

出撃してきた行動隊長を迎撃するゴーカイジャー。
そしてゾドマスくんを相手にするのはゴーカイブルー
しかし剣技で押された上、「まるでなっていない。誰に手ほどきを受けたかは知らんが相当の無能のようだな」と挑発され、剣の残像を敵に叩きつける技で負けてしまいます。
しかもこのゾドマスくん。
5人そろったらその時点で「1人相手に5人がかりか」と他のメンバーをけん制し去っていくのでありました。

なんのための仲間
「1人でだめなら5人で、」と言うアイム。
「関係ない」と意地でも自分の力で何とかしてみせるつもりのジョー。
それに対して、見守る他のメンバー。
その状況にいら立つアイムにマーベラスは
「一緒に何かするだけが仲間じゃねえだろ?」と言います。
そしてルカのフォロー。
ジョーは昔、剣を教えてくれた人にかかわる辛いことがあったのではないかと。
そして、
「あいつがひとりになるときは、いつでも何かと本気で戦う時。
だから何も聞かずにひとりにしてあげたいんだ。
仲間だから」

と。

流儀(ルール)を無視するもの、流派を超えるもの
「本気で相手をするつもりはありませんでしたが」とか「5秒で十分です」とか余裕ぶっこいていたゾドマスくん。
ブルーとの再戦でも再び残像斬撃を繰り出してきます。
そして今度はそれを上手くいなすブルー。
しかしそこにスゴーミン達が乱入。
動きを止められたブルーにゾドマスの必殺の突きがさく裂します。
当然それに怒るのはアイム。しかし、
「馬鹿め。勝負にきれいも汚いもない。勝てばいいんだ。
こういうやり方をできるヤツが宇宙で生き残れる。」

おいおい、見きったのじゃないのかよ。技が破られる前からそこまでやるか?
一挙に小者に成り下がりますか?
しかしピンチはピンチ。
ゴーミンでピンクの動きを封じられ、ブルーがとどめを刺されそうになったとき、、
それまで見守っていた残りメンバーが乱入。
一挙に形勢が逆転します。
それでもしつこく残像斬撃を繰り出すが、
卑怯な手段を使った時点で小者に成り下がったゾドマスくんの技がブルーに通じるわけがない。
とどめの突きも切り裂かれ、逆に一撃を食らうが、
そこでさらに「伸縮性剣山外骨格」発動!
……ってちょっと待て!
剣士がそこまでやるか!?
でもこれって、もしかして……
「ゾドマスのやつ、あの青いのが二刀流と知ってあわててね。
あたしが装備してやったのよ」
(by インザーン)
あああああああ、やっぱり!!
……というか、それって「本気で相手をするつもりはありませんでしたが」とか大口叩いた直後だよな?
これはもう小者とかいうレベルの問題じゃないぞ。
そういえば5人集合したときも「1人相手に5人がかりか」とか難癖つけて、「暇ではない」と言って立ち去ったけど、それもただ5対1で敵わないと見るや、口先とハッタリで敵前逃亡しただけなのか?
まともな悪役のやることじゃないぞ!!
(笑)
もしかしてこいつ、小物とか卑怯とかそれ以前に、
ただの最凶最悪の超絶口先野郎だったのか!
いや、それもやり方としては間違ってはいないけどさ。
単に悪役としても外道すぎるというだけで。(笑)
とはいえ、逆転に次ぐ逆転。
四方八方から襲ってくるゾドマスの剣に二刀では太刀打ち不可能。
しかしそれは刀が足りないから。
「受け取れ!」
「レンタル料高いよ」
「買い出し登板10回分ね」
とともに5人分の刀が預けられる。
ここで五刀流発動!?(大爆笑)
さすがにこれは予想できなかったわ。
その斬撃でゾドマスを一蹴するのだった。


いや~~、今回の話。
中盤以降は(バリゾーグも認めた剣の使い手であったはずの)ゾドマスの外道ぶりが目立ちましたわ。
それも最後の五刀流で全て吹っ飛んだけどね。
それと他の戦隊への変身も板についてきたためか戦闘時のキャラがより立ってきたような気がします。
そうでなくても、グリーンの挙動には毎度笑わせてもらっていますが。
おかげでブルーがメインの話だったのに、五刀流以外はあまり印象に残りませんでしたよ。
でもまあ、今回はブルーに関連する今後の話の前ふりってところですか。
以降の展開に期待というところでしょう。

さて次回は多くの人に懸念していた刑事vs海賊の勃発です!
でもやっぱりうれしいのは、ジャスミンの登場ですけどね。