購入:IPP30にて

おしゃれな模様の箱(4×4×4)の中に、ペンタキューブ(5単位)全12種類、体積1の三角柱4個、体積1の立方体を入れるパズル。
計算上は65単位のものを64単位の立方体に収めることになるわけですが、はて?
実はかなり以前、仕掛屋さだきちさんからのコメント で「ペンタキューブ12種類を4×4×4に収めるには?」という話題を振られたことがあったのです。
そのときは「I字型のペンタキューブが5単位のため入りきらない」ってことを完全に失念していたのですが、その直後田村英邦さんのサイト でこのパズルを見かけ、「こんなふざけたものを考えた人がいるんだ」(笑)とひそかにニンマリしていたものなのです。
実はその感想もある意味かなり見当はずれなものだったわけですが……。
ちなみにこの作品が出来上がった経緯については、作者のブログ(↓のアドレス)からどうぞ。
http://puzzle-of-mine.at.webry.info/201010/article_7.html
そういう経緯があったため、機会があればぜひ手に取ってみたいパズルだったわけで、
IPP30で見かけたとき、有無を言わさず即座に購入したわけです。
まあ、これも思い入れというヤツですね。