不条理 VS ゲーム(愉しみ) (恋愛シミュレーションゲームに関する戯言) | 感想記(アメブロ版)

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昨日のこと、喫茶店で「恋愛シミュレーションゲーム」のことが話題になりました。
実は、相手の人の会社の同僚が「ラブプラス」をしている途中で、 あまりの怒りにゲームを床に投げ付けたとか。
そこから、昔「ときめきメモリアル」というゲームがあったという話になり、
そこで私が、

二 股三股以外の選択肢がないってはどうよ?」

と言ったところ、相手の方は

「二 股三股なんて当たり前。
舌先三寸で機嫌を戻すことができないでどうするんだ?

と まあなったわけですよ。

それもまたどうよ?
とは思ったけど、このゲームの不条理さを考えればその言い分もわか るんだよなあ。



「ときめきメモリアル」ってゲームには各女の子キャラに機嫌のパラメータが設定されていて、それが最悪MAXになると「爆発」し他の女の子にも不機嫌が伝染する仕組みになってい るんですよ。
しかもこの機嫌のパラメータは出会っ た女の子全てに設定されていて、しかも自分からお誘いをしたりプレゼントあげるなりしない限り絶 対良くならないんですよ。
とまあそんなわけで二股三股かけるかどうかは別として、

こ のゲームでは
1週間に1回という貴重な休みに
本命以外の女の子を
単に「機嫌を損ねたくない」と理由だけで連 れ出さなければいけないのですよ。
しかもそこでプレゼントまであげなければいけない。
というかそうしないと機嫌が直ってくれない。
逆 に誘われたときに断ったらその理由如何に関わらず断られたと不機嫌になり、しかも「爆発」した日には本命も含め全ての女の子の機嫌が必ず悪くなるという。
それってど ういう脅迫ですか!?
なぜそこまでしなければいけない。
「二股三股」は論外かもしれんけ ど、「友達で終わり」とかそんな選択肢はないの?
逆に自分以外の女の子を連れだしてプレゼントまであげていることに平然としている のもどうよ?

などとまあ、「恋愛シミュレーションゲーム」に関してはこの上もない不 条理が付きまとうものだと思ったわけですよ。
シミュレーションは所詮「疑似」である以上「本物」 とは違うものだけど、不条理はよくありません。
不条理にはストレスが付きまといます。
逆にこのあたり をそれほど意識せず単なるパラメータと割り切り、ゲームとして愉しみ達成感を味わうというのもあったんですが。
どうにも私の場合、この不条理に耐 えきれなかったんですよね。

それでもまあ、そなわけで。
でも当時1回だけまともにクリア出来たってのは今から考えれば大したことだなあと、しみじみ思 うわけですよ。