第二次世界大戦時の戦車に興味がないようなんですね。

↑イスラエルのメルカバMk.3。
実戦を重ねてだんだん進化している戦車。
で、何故に一般的に戦車マニアのように興味を持たないかのか考察したところ、ある事実に行きあたる。
つまり、
私は戦争映画をまともに見たことがない。(汗)
さらに、実物大の戦車が動いている実写映像を見たことがあるかと記憶をたどってみると、まず思い当たるのは、、、
戦国自衛隊?
いや、つい最近あっただろ、
ガメラ2?
ああ、だめじゃん。(汗)
これを除くとゴジラなどの特撮の怪獣にになぎ払われる光景しか目に浮かばない。(汗×2)
それでも目に浮かぶだけまだまし。
ドイツ軍の大戦中の戦車のタイガー1やパンサーに至っては、シミュレーションゲームのコマで動かした記憶しか残っていない。
つまりあれだね。
実際、動いているところを見ていない場合、ただの骨董品と同じにしか感じないんだろうなあ。
実際動く光景を見たことがあると、フィギュアを眺めているだけで感慨深くなることもあると。
実際、現代の戦車だったら「大戦略」で動かしたしね。
(↑それって動かしたというのか?)
動いている姿があるからこそ、フィギュアが活きてくるという……
つまりこのあたり、
怪獣映画の怪獣と同じなんですね、うん。
とまあ、こういうのを「ミもフタもない」と世の中では言うのですよ。