ペンタクルのペイジ 逆
星 逆
自分の持ってる知識や
宝物のように光る才能
一度外に向かって放り投げてみない？
自分にだけわかるような
小さな枠に閉じ込められた輝きを
空に、周囲に放つことで
周囲を照らす希望の星になれるのかも
私なんて…
私には何の才能もないから…
本当に？
本当にそうかなあ？
あなたのおかげで助かったわ
あなたのその言葉で頑張れたの
いつも優しくしてくれて嬉しいわ
そんなふうに言われたこと、
本当に無い？
もし、たとえ何も言われなくても
あなたが関わったことが
何事もなくスムーズに事が進んだりする
それだって才能なんだよ
そんなあなたの輝く才能を
もっと発揮してみよう
キラキラ輝く星のように
静かな光を放たせ続けよう
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ペンタクルのペイジが持ってる星のマークの金貨には
お金や物質、知識という意味があるのだけれど、
せっかくの星の輝きを小さな〇で囲っている風に
見えたのは、
同じタイミングで引いた星のタロットカードの
輝く星たちが、枠の無いところ=天空で
キラキラと輝く姿が本来の星の姿だなあと思ったから。
小さな〇で囲うことで輝きも小さくなるし
手元にあるからみんなからは見えない。
だけど本来星は天空にあって、みんなから見えるもの。
みんなを照らすもの。
その星を見ることで、行き先がわかったり、希望になったり
安らいだりするよね。
そんな素敵な才能を小さくて自分にしかわからない状態に
しておくなんてもったいない。
逆位置だから、大事に持つより手放す、という意味が強いかな
と感じたよ。