彼は、会社の寮住まいだった。
そこの運送会社は、ほとんどの人が隣接する社宅、独身寮に住んでいる。
週末はバーベキューやカラオケ大会など
良くも悪くも縦横の繋がりが密な会社だと思った。
その頃の私は、正社員となった運送会社の他にも仕事をしていた。 早朝3時間の宅配便の仕分け、食品の製造〜包装、出荷を一手に行う会社で契約社員。(流れ作業的な)
そして夜職。
もう、お金が全く無いから、働くしかなかった。
ああ、あの日々は何だった? そんなに嫌いなら、何で4人も作った?! って言うか、嫌いそうな素振りもなかったやん!

…気持ちにも余裕がなくて 仕事や人間関係を楽しむ隙もなく ただただ、一心に働いていた。
可愛い盛りの子どもたちとゆっくりご飯を食べた記憶も無い ふと我にかえり、大きな声でわんわん泣いた。もう、情緒不安定過ぎる。
子どもたちにも
長女、次女には 凄く我慢をさせ、三女.長男にはお父さんの存在に触れさせることなく別れてしまった。

まだ、LINEなんか無かった頃。
ある日、仕事の連絡で必要だからと メール交換をした。
数日後
自分に出来る事あったら何でも言って!
と メッセージが