あのですね、
最初に言っておきますが、こうして俺の浅はかな知識で、かつ独断的にめちゃめちゃ主観的な見解でシングルやアルバムを斬るこのコーナー、「検証シリーズ」としてこのブログにてレギュラー化(笑)
第一回目はhttp://ameblo.jp/nopblog/entry-10082986225.html
暇だったらご覧あれ☆
さて。
突然ですが本日第二回。
2008年5月30日現在、SINGER SONGERの最初にして最後のシングルです。
発売は2005年5月。だから、この時期になったら毎年聴きたくなるのです。
なにより、この5月から6月にかけての初夏に、ぴったりすぎるぐらい爽やかすぎる曲です。
SINGER SONGERは、当時活動休止中だったCoccoと、くるりの岸田繁をはじめとしたメンバーで構成されています。
わたくし、くるりはライジングサンで何度か観たぐらいで全く聴かない(失礼!)ですが、岸田繁が素晴らしいミュージシャンであるということは友達のてらしーからも聞いております。
確かに、聴くきっかけがないだけで、ライジングのステージを観る限り、くるりが人気ある理由がなんとなくわかった気がします。
Coccoは、この曲の作詞作曲をしてるんですが、やっぱこの人のメロディーってキレイだなって思いました。
そしてこのメロディーにひたすらハローハローと乗せて歌う歌詞…。
聴いたきっかけってのは、当時のバイト先…某ドーナツチェーンのキッチンで流れてたFMのNORTH WAVEのメガプレイだったのかな?結構流れてたんだよね。
いいメロディーだなと思っていたら、実はCoccoだったという。
この曲、サビで使われる単語ってAメロBメロに比べて圧倒的に少ないけど、何故か引き込まれるものがあります。
とりあえず青空が見える(笑)。
このあと、「ばらいろポップ」ってアルバムを出して、確か何かのフェスに出て、それ以降活動はしてませんが、次に再開するのが楽しみなバンドであります。
暇がなくても是非聴いてほしい(笑)
んで、青空が見える理由がまだあって、たぶん曲にアドナインスのコードが使われていることと、ギターアレンジでE-BOWが使われてるからだわ(笑)
アドナインスは完全に俺が感じる雰囲気ですね。
E-BOWは…ググってください(笑)

ところで。
6月1日、ライジングサン第5弾発表だそうです。
カモン、Perfume!!