さっき、会社の同期の子と電話をしたんですが。



恋空を一緒に見た子です。


その子と辿り着いた結論。


俺やっぱこの仕事向いてないみたいだな。



仕事自体はキライじゃないし、最近はやらされている感もなくなってきて、自分で考えてどうこうってのもあって。


むしろ楽しいんだ。


ただ、


人と接する機会が多いこの仕事、いろんな人がいて、先々で発生する問題の大きさによって、介入度がまちまちになってくる。


誤解してほしくないのは、その先々に好き嫌いがあるわけではないということ。


ちゃんとやっている所はやっているんだわ、俺なんか必要ないぐらいに。


だから、逆に言えばにゃんのところは問題がササッと解決しなくて、そんな中で事情を知らない組織っつーのは、無情にも俺をにゃんの担当から外すことにしたわけね。


…ちょー内輪な話で申し訳ないですが、ちょっと聞いてください。



だから志し半ばなわけ、俺としては。



ただ俺もわからないのは、ビジネスパートナーとして彼女の力になりたいのか、一人の人間として彼女の力になりたいのかがわからないんだ。


俺は不器用なんで、どうしていいかわかんないんだよ。


ビジネス上の付き合いなら、もっとラフでいいんだろうけど、それだと根本の解決になってないし、それだけじゃ彼女の苦しみを和らげることは出来ないのかなと思う。


ただ俺の場合、あまりに入り込みすぎたために、同時に別の感情も混じってるのかもしれない。



それは「好き」ってことではなくて。



ただ、それがなんなのかがよくわかんない。



俺はどう思われてもかまわないが、自分が間違っていることは大いにわかっている。



俺もそこまでバカじゃない。



いや、バカだからこそこんな葛藤が生まれるのかもしれないね。



でもね、その間違いを正当化する気もさらさらない。


一つ言えるのは、



感情のままに動いているだけだということ。



だからこそタチが悪い。



結論をいうと、どうしていいのかわからない。



難しいこと言ったって伝わらねーんだよ。

これ以上ごちゃごちゃ言うんじゃねえ。



よって、あらゆる方向から考えて、この仕事は向いていない。



彼女の担当を外れたころからずっと、そんなことを思ってました…。



本当はもっと上手くやりたいです。


割りきるぐらいの冷たさも必要なんです、きっと。



俺が教えてほしいぐらいだよ…。




このブログは、読んでいただいて本当にありがとうございます。


くだらない内容にお時間取らせて申し訳ありませんでした。


よろしければまた来てくださいね。


お待ちしてます。