前回、前々回のブログで書いたとおり、
会社から私に東京転勤の打診がきております。
※私たちは現在関西在住
先ず、東京転勤の打診が来ているという報告と、
転勤に対する私の考えを夫に伝えました
・転勤は決定事項ではなく、断ることも可能。
・成長産業のビッグプロジェクトに関われる良い機会であること。
・私自身の気持ちとしては新しい仕事へチャレンジしたい。
・夫の気持ち次第だが、もし可能であれば転勤についてきてほしい。
・私が単身赴任するという選択肢もあるが、単身赴任はできれば避けたい。
私の考えを聞いた上で夫の返答は以下。
・RICOが転勤可能性アリの仕事をしていることを承知で結婚した。
・気持ちとしては、RICOのチャレンジを応援したいから転勤は反対しない。
・子どもがいれば話は変わるが、夫婦２人の今、自分がRICOのキャリアアップの足枷にはなりたくない。
・今の仕事を辞めること自体に抵抗はないが、転勤先ですんなり転職できるかは不安。
・転職できずに専業主夫になるのは嫌。
・単身赴任、別居になるのは絶対嫌。
夫の優しさゆえに転勤に反対はされなかったが、
転職にやや抵抗がある様子。（そりゃ当然よね。）
今の転職市場って売り手市場だし、
転職自体はそんなに難しいことではないと思うのですが、
無責任なことは言えない。
夫「RICOちゃんがしたいのは転勤自体ではなくて、
その転勤先での仕事に魅力があって携わりたいということやんね？
たとえば出張ベースでその仕事をさせてもらえないか、
って相談してみるのはダメかな？」
私「なるほど。それはアリかも。ダメ元でも聞いてみるわ。
もしダメって言われたらどうしよう。」
夫「RICOちゃんの転勤先に俺がついていくよ。転職は不安あるけど、なんとかなるよ。」
優しい夫に感謝
すぐさま上司に相談しました。
「転勤の件でご相談です。
東京に転居するのは難しいのですが、
〇〇事業の仕事は是非とも挑戦したいと思っています。
ダメ元でのご相談ですが、出張ベースで東京へ行き、
その仕事に携わることってできないでしょうか。
出張経費がかかることになるので、無理なお願いであることは承知ですが、
仕事の成果は必ず出しますのでご検討いただけないでしょうか。」
上司「気持ちはわかった。是非〇〇さんには今後のステップアップのためにも、
やってほしい仕事ではあるから検討してみるよ。
所属部署としては今のままとしても、人件費負担とかの配分とか色々考慮する必要あるから、
〇〇事業部の方に確認するまで返事はちょっと待ってくれるかな。」
極力こちらの希望を聞こうとしてくれる良い上司でよかったわ。
結果はどうなるかわからないけど。。