***これまでの治療経過***
【タイミング療法】
1周期目:薬なしのタイミング指導のみ
2周期目:同上
3周期目:デュファストン服用
4周期目:レトロゾール服用
【体外受精】
1周期目:胚盤胞1個凍結(4BC)→移植
さて、第二関門の胎嚢確認の日。
相変わらず身体に変化はないです。
相変わらず仕事が多忙でストレス過多。
胎嚢確認ができると正式に“妊娠”ということになるそうです。
逆に、胎嚢が確認できなければ、“化学流産”になるらしい。
不妊治療していると、
「自分は妊娠しづらい」という感覚・気持ちがベースにあるので、
妊活においては、期待よりも不安が上回るんですよね
5人に1人が不妊症と言われていますが、
なんせその5分の1のハズレクジを引き当ててしまっている自分なので。
だから、
「きっと胎嚢確認できるはず!」
よりも
「私は化学流産になるかも・・不安」
の考えに寄りがちです。
あーネガティブな自分嫌だね
さて、超音波検査。
いつも通りの内診。
股開き座椅子に座らせれ、
強制的に足を広げさせられ、
股間から器具を突っ込まれる。
通院当初は抵抗あったけどもう慣れたもんよ。
先生「あ、ちゃんと袋ありますねー、良かったですね」
内診開始してすぐに、下半身のカーテン越しに言われました。
そして診察室へ行くと、エコー写真をもらいました。
小さい袋が見えていて、これが胎嚢だという説明を受けました。
私「良かった・・」
先生「良かったですね。次は心拍確認ができるかどうかですね。また2週間後にきてください。祈りましょう。」
私「生活面で気を付けるべきことありますか?」
先生「普通に生活してもらって大丈夫ですよ。」
私「スポーツとかも大丈夫ですか?」
先生「お腹をぶつけるようなことさえなければ大丈夫ですよ」
割とゆるいな
妊娠想定していなかったから、
取引先とのゴルフ予定とか普通に入れてたんだけど・・・いけるのか。
とりあえず第二関門を突破できたようです。
次は2週間後か・・長く感じるなあ。