今年、上信越国立公園から分離独立した妙高戸隠連山国立公園。その国立公園の中にある妙高の火打山は、ライチョウの国内生息北限地に当たります。
その火打山のライチョウの危機的状況と、調査の最先端を知るために企画されたのが、今回の事業になります。
1日目はその火打山を登り、夜は高谷池ヒュッテで、火打山のライチョウ調査の第一人者である長野康之氏による解説。2日目には火打山の山頂を目指します。残念ながらライチョウを実際に見ることはできませんでしたが、当日は絶好の登山日和で、日本百名山である火打山を楽しんでいただきました♪
10月には、実際に環境省のライチョウの調査に参加できるモニターツアーも実施されます！ライチョウの姿や痕跡をGPSにプロットしていく本格的な調査になります！気になる方は、後日新潟アウトドア企画のHPにてご案内いたしますので、チェックしてくださいね♪
http://www.myoko-noasobi.jp/