死んだ人間の魂は一体どうなるのか。前にも述べたように死に方によって、それぞれ違うのだ。
今回はまず、普通に死んだ場合を検証してみたい
普通に死ぬとは例えば、病死、老衰、などである
この場合、例外も少なからずあるが、たいていは
成仏した後、転生の道が開ける。その人の歩んできた人生の善し悪しによって、生まれかわるまでのスピードは違ってくると思われる。
生まれかわる際、前世の記憶は失われる。(稀に覚えている子供がいるが、だいたい3才から4才位までの間にその記憶も失われる。)
このように転生した魂は
また新たな人生を歩むのである。前世の記憶を全て失い・・。
しかし、ここで新たな疑問が浮上する。
「千の風になって」という歌を覚えているだろうか。この歌の歌い出しで(私のお墓の前で 泣かないで下さい そこに私はいません 眠ってなんかいません)のフレーズである。そう、成仏し転生した魂はお墓になんかいないのである。前世の記憶を全て失い、どこかで新しい人生を歩んでいるのだ。いるとすれば、成仏できていないのだ。この場合はきちんと供養して成仏させなければならない。
普通はもういないのだ。
したがって、お墓参り、月命日のお経、何回忌とかの法事、全て意味がない。生きている人間が故人を偲ぶ為の行事に過ぎない。よくテレビの番組で、霊能者が「あなたのお父さんが後ろでいつも見守ってくれてますよ」
って、成仏してないじゃん!
「あなたの後ろに守護霊が・」って、完全に付きまとわれてんじゃん!
いずれこの場合はちゃんと供養して転生させてあげましょう。
さて、次回は転生に疑問をお持ちの方もいると思うので、ある例を取り上げて更に深く検証する。
自殺者の魂はものすごい孤独感、絶望感に支配されているようだ。
彼とのコンタクトでも強烈なイメージで伝わってくる。気を抜けば支配されそうな気さえする。
自殺者はその強烈な孤独感ゆえに人を引き込もう
とするのだ。
決して自殺の名所などには近付いたりしてはいけない。精神的に弱っている状態では得に危険である。浮遊霊などと違って
その場に縛りつけられている為、付いてくる事はないが、そうゆう場所には多くの浮遊霊なども存在するので十分注意が必要である。
いずれ、成仏できていない霊は何かしら問題をかかえている。
問題を取り除き、促す事で成仏できる場合が多い
が、自殺者の場合は例外の様だ。自分も何度も試したが、全くダメである
自殺者は自分の意思とは無関係の何かによって
縛りつけられていると考えるしかないだろう。
他の霊は自らの怨み、執着、などに縛られている
為、それらを取り除く事で成仏が可能になるのだ
自殺者の魂を縛りつけるものとは一体何なので あろうか・・
次回は死者たちの魂の行方について検証したい。
今までの検証を踏まえると、自殺者は転生できないとは言いきれないものの、可能性はかなり、低い事がわかった。
殺人を犯した者でさえ、転生できるのにである。
転生できると言っても、因果応報の理により、自分の犯した罪を償う為の
苦しい人生だが・・
転生できるだけまだましか・・
多くの宗教でも、与えられた命を自ら絶つ事は、最大の罪であるとされる。ならば仕方のない事なのか。
殺人を犯した者も、きっと、幾度かの転生を繰り返し、自分では気付かないうちに因果応報の理から抜けだしている筈だ。
例えば、殺されそうな場面で誰かに助けられるなど、外的要因によるものや、自らの良い行いの積み重ねによって・・。
自らの命を絶ってしまった自殺者には転生も許されない。それほど犯してはならない大罪なのだ。
自殺者は前世で何かをしたから自殺したのではなく、何にでも始まりがあるように、自殺してしまった事が、始まりなのだ 。
しかも、まだ終わりは
確認できていない・・・
逆行催眠に関しては、安全性の問題からか、検証すべきデ-タ-が限られていた。しかし、その中でも自殺で死んだ記憶を持つというものは見つける事は出来なかった。
やはり、自殺した人間は
成仏することが出来ないのだろうか?そして輪廻転生のサイクルにも乗ることも出来ないのか。
また、別のデ-タ-で、自殺者が多い年は出生率が低いというデ-タ-まであるのだ。
まあ、一概にいう事は出来ないが、この件に関しては、更に検証が必要と思われるので断定は避けたい。
自殺者に限らず、成仏できない怨念が、何十年、何百年という長いスパンで祟っている現状を考えると、自殺者にも同じ様に当て嵌まるのではないだろうか・・
彼らはいつ終わるとも知れない苦しみを続けていかなければならないのか
、そしてこの苦しみから逃れる事はできないのだろうか・・
まてよ・・・・・。
因果応報の理論で考えれば、例えば殺人を犯した人間は今度は殺されるか、自分の愛する者(子供)等、が殺される等といった側にまわるはずだが、自殺者に当て嵌めると
前世で何をしたから自殺した?成仏していない=転生していない。とすると、前世で自殺したから
自殺した。は当て嵌まらない・・・・・
頭がこんがらがってきたので次回!!
自殺した人間の魂はいったいどうなってしまうのか。いつまで同じ事を繰り返さなければならないのだろうか?
ここに疑問が生じたのだ。病気、老衰、事故や天災、他殺のパターンで死んだ場合、成仏さえできれば輪廻転生への道が開けるのだろうが、自殺者にもあてはまるのだろうか、輪廻転生に関しては後で詳しく取り上げるが、まず、自殺者の成仏について、いろいろと調べてみた。自殺した人間が成仏できるかどうかを確認する為には生まれかわりの観点から探ってみるしかなさそうだ。
そこで、今回、子供達が
前世の記憶を語った膨大な資料を検証してみた。
すると、とんでもない事実が浮かび上がってきたの だ、なんと、自殺で死んだというデ-タが一つも見つからない。
全てが、事故、他殺、病死、自然死なのだ。
しかし、これだけで決めつける訳にはいかない。
いろいろ悩んだ結果、もう一つ、調べなければならないもの辿りついた。
それは逆行催眠によって語られた、前世の記憶である・・・
どこまでも続く無限の闇、彼は死んだ時の状況を
このように表現した。
最初は見下ろすような感じで、木にぶらさがる自分の姿を見ている。
なぜこんなことをしてしまったんだろう。という
ものすごい自責の念にかられながら。
次に彼はものすごい勢いで引きずり込まれる感覚で暗闇の中へ放り出されたという。上も下もない真っ暗な空間、自分の思う方向へ移動はできるが、音も風も何も感じない
無の世界・・
ちょっと普通では想像する事もできない状況である。この部分だけ考えても他の死の淵から生還した人たちの話しとはかなり違うことに気付く。
彼の影響で最近このての本をいろいろ読んだが、生還し た人達が口を揃えて語る共通した部分、それは、
1 死の瞬間とても穏やかで満ち足りた気分に包まれること
2 トンネルのような所を抜け光に包まれ、過去の自分がしてきたことを走馬灯の様に見せられること。
など、彼が自分に伝えてきた事柄と明らかに食い違っている。
やはり普通に死ぬのとは
何かが違うようだ。
検証は更に続く・・
彼は毎日、同じ時間に首を吊る。しかもその場を離れる事も出来ない。
俗に言う地縛霊というやつだろうか。彼によると普段は普通に物事を考える事もできるらしい。
しかし、その時間になると意識は自殺した時の精神状態に戻り、死ぬ事しか考えられなくなると言うのだ。しかも肉体がないのにもかかわらず、相当の苦痛が伴う。それを毎日繰り返すのだ。
他の自殺者も多分同じであろう事は、よくある心霊スポット等で映りこんだ霊の映像で飛び下り自殺者が落ちるものであったり、首吊りでぶら下がっている多数の映像などから判断できる。
たま たま時間が一致した為、映像に映り込んだと思われる。彼らもまた、同じ苦しみを繰り返しているのだ。
自殺することによりいつ、終わるとも知れない苦痛、苦難へ身を投じることになるのだ。
自殺してしまった人間達はいや、霊たちは皆、こう思っているに違いない。
「辛く、苦しくとも生きてる方がずっと楽だったと・・。」
彼との接触はその後、何度も続いた。
ここからは彼から得られた自殺した人間しか知り得ない事柄を独自の検証を交え展開していく。
自殺を考えている人間には得に読んで頂きたい。
また、そうでない人も是非、読み進めて頂きたい
何故なら死後の世界観から生まれかわり(輪廻転生)、宗教の教えの矛盾まで深く掘り下げる。
もともと自殺者救済の為のプログラムである。しかし、そのへんにある
自殺志望者の悩みを聞いてどうのこうの、といった、なまっちょろいプログラムではない。
そのへんを頭にいれて読み進めてほしい。
次回からは彼から得た情報をもとに、検証し、解説 していく。
心して読むべし。
彼が一番最初に自分に伝えてきた事は 苦しい・・この状況から抜けだしたい・・ という気が狂わんばかりの強烈なイメージを伴った悲痛な叫び。
それは一方的でかなり強烈だった。不意に起こった事に自分自身、かなり動揺していたせいもあるが、彼は何か急いでいる
感じがした。
後に彼とのコンタクトで
何故、彼が急いでいたのか知る事になる。
最初のコンタクトはそれで終わった。彼はそれを伝えるとまたいつものように首をつり、苦しみもがき、消えていった。
気がつくと体の硬直は解け、いつもの雰囲気に戻っていた。
自分に起こった事を整理しつつ、その場をはなれた。
次なるコンタクトにむけ・・

