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Do not for you death

自殺予防の常識を覆す衝撃のプログラムついにアメブロにて始動!

これまで幾度かコンタクトを試みた。しかし、彼はなんの反応も見せない。今日も無理か・・と途中で帰ろうとした時、それは起こった。いつもならば彼の姿が消えるのを待って、帰途につくのだが、他の用事の時間も迫っていた事もあり、引き上げようと思い立ち上がろうとした矢先だった。俯き歩く彼の顔がこちらを向いた。その瞬間、背中に冷や水を流し込まれたような感覚とともに
体が動かなくなった。
そして、彼は語りかけてきた。語りかけるという表現は適切ではないだろう耳から入る音としてではなく、脳に直接入ってくる感覚。心の中でつぶやく声のような感覚。
わかりにくい表現かも知れないがこれがもっとも解りやすいだろう。
彼は話しはじめた・・
自殺した者でしか知り得ない驚愕の事実を・・・

なぜ、今回に限ってこんな事が起こったのか。
それは時間の一致。
彼が死んだ時間にたまたま自分が訪れたからだった。この事は後に何度か足を運んだ事での検証の結果である。
訪れるたび彼は同じ事を
繰り返す。苦しみ、もがき、苦痛に歪んだ顔。
まるで操られるかのように・・
彼の苦しむ姿を何度も見るのはさすがに気が滅入った。
ただ、自分にとって唯一の救いは彼の姿の見えかたがそんなに生々しくなかった事だ。自分の霊の見えかたは、見えない人に説明するのは難しいが
よい表現として、夜に窓ガラスに写る自分の顔を
想像してほしい。顔は写るが、景色が透けて見える。こんな感じで見えていたからだ。
実在の人物のようにリアルだったら何度も足を運ぶ事は出来なかったはずだ。こうして何度か訪れるうち、ついに彼とのコンタクトに成功した。
あるきっかけからそれは始まった・・

今まで幾度となく彼のもとへ訪れた。彼が命を絶った現場へ。しかし今までとは何か違うものをその日は感じとっていた。
いつものように花をたむけ、戻ろうとした時、自分の目に彼の姿が飛び込んだ。明らかに憔悴しきった顔で俯きながら力無く歩く
彼の姿・・
彼はそのまま自ら首を吊った木に向かい、その行為をやろうとしていた。彼の足が放たれた瞬間、思わず声を出しそうになった。助けなければ!と
思った自分に、彼はもう死んでいるんだ、 という変なブレーキが掛かる。
恐怖はなかった・・。


ここから自殺した彼よりもたらされた衝撃の事実を展開する。

自殺遺族にはつらい内容になることは間違いない。

しかし、これにより自殺することの恐ろしさを多くの人々に知ってもらうべく、

ここに展開するものである。

                    nooze


死ねば全てから解放され
楽になる・・これは大きな誤解である。
自分がこの見解に辿り着いたのは自ら命を絶った
自分の知るある人物との
コンタクトからである
その人物とは・・仮にKとしておく。
彼との接触はある偶然に
よりもたらされた。
自分自身、霊感が他の人間より少しあったのも起因している。
それは彼の自殺現場に花をたむけに訪れた時、突然訪れた・・


彼との接触はこのプログラムを立ち上げるきっかけとなった。

この出来事が無ければ自分は行動を起こさなかったに違いない。一人でも多くの命を救うため、自殺してしまった

哀れな魂を救う為の先の見えない検証が始まったのだ。

次回から検証の詳細の報告を展開するよていである。

                                   nooze



自ら命を絶つ者にとって死は新たな苦痛、決して逃れる事のできない苦悩へ自らを導く。
死んでも決して楽になどならない。

死んでからでは遅い。

死ぬ前に読んでほしい。


このプログラムの目的は自殺予防である。しかし、他の自殺予防とは一線を隔すものである。自殺など考えたこともない人に特に読んで頂きたい。

その理由は読み進めれば理解できる筈だ。

より多くの人に読んで頂きたく此処に始動するものである。