これいなかでは劇場公開されなかった
主演がベン・アフレックから交代
バットマンがベン・アフレック…そりゃないだろと思いつつ2作とも見てしまったが

私がイメージするバットマンはクリスチャン・ベールのダークシリーズ3部作
今度は ロバート・パティソン
トワイライトシリーズでイケメンだった デヴューはハリーポッターでのセドリック役



夫が先に観て・・今度の「バット・マン」は全然違う 
が・・・僕は良かったよ

確かに全然違う
ブルース・ウエイン=バットマンが なんと引きこもり??
映画全体の色調も暗いし バットマンの車やバイクも地味というかフィチャーされない
ロバートのせっかくのイケメンを隠すメイクとマスク姿ばっかりのうえ セリフも短めだし トーンも低い
が・・瞳が演技してる?
ガタイがいい(185cm)・・・まったく鍛えなかったそうだが シルエットはまさにバット・マン
映画は時代を映すというが・・・・そのとおりで混沌としてる
混乱・恐怖・閉塞感
テーマ曲

暗いうえに…タイトルは「何かひっかかる」という意味

いまごろ 
あらすじ
ゴッサム市は 公民(警察 政治 検察)の汚職まみれでどん底 ある日それらの汚職の主犯が
猟奇的な方法によって次々に殺されていく ゴードン警部補から捜査の協力をたのまれたバット・マン そんな彼は理不尽に殺された両親の犯人捜しと復讐を誓っていた
殺された者の後ろの黒幕を暴いているうちに自分の父(トーマス)が図らずもこういう人達とつながっていたことを知る
ひとりの市民の恨みからゴッサム市は洪水によって廃墟寸前になってしまう
ここでバット・マンは市の再生を始める(始めようとする?)
映画評論での評価は高いんだけど
イマイチ 好き嫌いが分かれそう

アメコミ好きでDCコミックやマーベルを結構観ちゃう人は観てしまうだろう
だって今度のバットマンシリーズはどうなんだろう?って気になるし
続編は製作中らしいです??