61歳の時短採用(週3)勤務のおばちゃん看護師の私
経歴とスキルが・・長所でも短所でもある

もう数か月前から実質 正職員どころか コレって私の権限(考え&意見)でいいのか?って仕事までやらざるを得ない状況に陥っている

9月からは派遣の職員「この人が旧国立病院系(学校も)今は独立行政法人とかなってる?出身でコロナ禍新卒で(ギリ臨床実習はできたそう)外科病棟に4年いたまだ20代」
こういうところで勉強&働いた人は 仕事ができる!!=仕事の流れを覚えれば自分の考えで仕事を組み立てられる
ちなみに12月に結婚するので3月で辞めたそう=そういう病院で長く仕事を続けるって大変
まあ その経歴ならブランクがあってもいい病院に再就職できるし

で・・彼女と2人で仕事回してるわけ
もう1人勤務は限界(往診とか体調不良の利用者)なので原則2人勤務

インフルもコロナワクチン接種も丸投げされたし・・・
11月から正職員を雇ったそうだ 看護師で新卒で今年の6月まで病院勤務
はあ??病棟経験3か月で辞めるって・・・・
そこは そこそこ忙しい(救急も積極的)病院だ
病院はダメだけど 施設なら・・・・
甘い 甘すぎる!!

派遣の彼女と2人でなんとか辞めないでいつくようにさせたいが・・・
看護技術 教えたいが いかんせん機会が少なすぎる 
そのうえ看護判断を迫られる機会が多い
口の悪いおばちゃん介護士もいる

ああ~ 良い要素が見つからない


土・日・月と3連勤だった私

日曜日におばさん介護士から「夜勤者がAさんが腕痛がってるって言ってたよ」
Aさんは98歳の寝たきり口癖みたいに「ここが 痛い そこが痛い」
一応 出勤そうそう見に行ったら 朝ごはんはおろか薬も全然飲ましてない
おばちゃんに「どうして朝ごはん介助してないの?」
おばちゃん「看護師さんに聞いてから・・」

はあ~ 痛くて食べられない訳じゃないのに・・・・
バイタル異常なし 手をもち上げてもそこそこ挙がる=日曜だし 命に別状ないから様子見してたら

おばちゃん介護士が「夜勤者が脱臼してるかもしれないっていってたのに医者に診せない気」

私「脱臼? 寝たきりの人がベッドから落ちたわけでもなく 車いすにも移譲してないし どうやって脱臼する?」

しばらくして館長から電話が入った 「Aさん大丈夫ですか?」
私「何が起きてるのかわかりませんが 救急搬送するような状態じゃない(いまどき救急搬送は命に関わりそうじゃない人は40K離れた病院に搬送させられる)」

月曜日 館長が早々に 整形外科に受診(付き添って)
結果 脱臼 近くの整形で整復したけど 痛みがはっきりしないから総合病院に紹介される
XP撮ったら整復されてたってことで帰ってきた

私はひどく憤りを感じた
「これって介護者が怪我させたってことじゃないか? 怪我させた自覚があったから脱臼なんて言葉が出たのに違いない なぜ ちゃんと私に言わない(言われたところで救急搬送しないという判断は変わらないが)別に故意にやったとか 誰がしたかとかそういう事じゃない ただしい情報をくれないと 判断をあやまる危険性もある=命に関わることも」
介護長にも館長にも「これは信頼性の問題だ! こういう情報を共有しないなら 大きな事故が起こる 正確な情報を出さないなら 責任もてない」

今日に至るまで あやふやになっている
私は ショックのあまり 月曜から今日までPCを開く気にもなれず
休みだった火曜には布団から出られなかった
昨日まで眠れず昨日な午前1時まで起きてた

ブロ友さんのブログ訪問できなかったり
自分のブログも更新できるかどうか??

非常に疲れてる