بسم الله الرحمن الرحيم
السلام عليكم
6月のインド・マサラ会情報はコチラ→☆
※定員に達しました
ありがとうございます
ご予約下さったお客様、6月23日、楽しみに待ってて下さいね～
各店舗 6月のお休み案内
NOORANI
6/4 6/18
SONAHRA KITCHEN
6/5 6/19
GULAB Dining
毎週火曜日 定休日
NAYA INDIA NOOR
毎週水曜日 定休日
本店 NOORANIヌーラーニ
住所 京都市北区大将軍川端町21ルミエール白梅1F
TEL 075－464-0586 ★Pなし ☆月2回火曜日お休みします
姉妹店 SONAHRA KITCHENソネラ キッチン
住所 京都府京田辺市興戸和井田56－1A＆Kビル1F
TEL 0774－65－3680 ★Pあり 月2回水曜日お休みします
姉妹店 GULAB Diningグラーブ ダイニング
住所 京都市北区大宮田尻町67－4御薗橋BLD1F
TEL 075－492-1770 ★Pなし ☆火曜日定休日
姉妹店 NAYA INDIA NOORナヤインディア ヌール
住所 京都市北区小山西花池町1－3
TEL 075-414-6300 ★Pなし ☆水曜日定休日
※NAYA INDIA NOOR…ランチ時は基本的にアラカルトのご注文はご遠慮いただいております&昼営業はお席のご予約はできません
営業時間(全店舗共通)
ランチ☆am11:00－14:30(Lo)15:00迄
ディナー★pm17:00－22:30(Lo)23:00迄
※全店舗共通…テイクアウトのご注文は、店内が混み合ってる場合はお断りしております
予約人数変更・予約時間に遅れる場合は、必ず当日・数時間前でもご連絡下さいますようお願いいたします
予約時間から15分以上遅れ、何の連絡もない・こちらから連絡しても通じない時はキャンセル扱いさせていただきます
昨日 6月17日（月）より、姉妹店GULAB Diningが丸3か月ほどお休みをいただき、ようやくリニューアルオープンしました
自分達だけでなく、色んな方に支えられてたからこそなんとか再開できたというところです。
3か月間色んな良いことと悪いことを考え、葛藤しながらもNurulの情熱におもいっきり背中を押されて復活したのだからやはりいい加減にはできません。
またGULAB Diningで自分が思う・感じる・大好きなインド料理を発信していきます
そして短い期間だったのに人気になったGULAB Diningの「インディアンランチ ブッフェ」も昨日から再開
実はKyokoは以前のランチ ブッフェだった時は一切お手伝いできなかったので昨日初めて なんだか変な感じだったけどGaffarに教えてもらいながら GULAB Diningスタイルのランチブッフェを体感
で、食べなれてる方とそうでない方、楽しみ方を知らない方のちょっとおしいなァ～うう～ん残念…と感じたこともあったので 昼営業終了後、Gaffarにお願いして実際にイチお客様目線で自分もインディアンブッフェをいただきました。
※ちなみに、前にも書きましたがKyokoがいつもオススメするのはヌルールグループ内のことだけです
他店のこととは特に比較しませんので、GULAB Diningでのブッフェをもっと知って楽しむ方法をお伝えします
キッチン内情も知ってるので交えながらご紹介
以前はエントランス付近でブッフェを用意してましたが、カウンターに変更♪
ここは日本におけるインド料理店
カリーが冷めないようにIHで万全に
手食べするインド人は手で食べられないくらいだが熱い状態をキープ！
日替わりカリー3種
鯖ティッカマサラ ズッキーニコルマ キーマとベビーコーン
さらに日替わり サブジ（惣菜） サラダ 自家製ドレッシング
カリーの辛さ調節はGaffar特製チリチャトニで
不思議と北・南問わずどのカリーにちょっと混ぜても美味しいが、このチリチャトニやチャートマサラはテーブルに持っていかないように
サラダやカバブ用にチャートマサラ…チャートマサラが合うサブジもあるので好みでふりかけて下さい。
見た目似てるけどけっして塩コショーではありません
昨日のサブジ
堪らん好きなシェイク家の蓮根のポリヤル（KyokoとGaffarの共同制作）
朝から無心で野菜ちぎった～旬のお野菜サラダ
自家製ドレッシングももちろん美味しいですが、チャートマサラをかけて食べるとよりインドっぽい
ブッフェは前払い制ですので、
先に支払いを済ませ、お手手を洗ったらスティールのプレートを持ち、さらにカトリ（小さなスティールのカップ）をカリー分載せてお料理を迷わず全乗せ
これは基本 そして量も全て少ないかな～ぐらいが丁度良い！
ナンと日替わりカバブはブッフェ注文後席に持ってきてもらえるので、その間に自分のプレートを作成
こんな感じ
液体物だけカトリ使用
サラダもサフランライスもサブジもカトリには入れません
なぜちょっとプレートに余白を残しとくのか？
Kyokoも日常手で食べるわけではないのですがスプーンとフォークを使って混ぜ混ぜしながら食べるのに山盛り乗せ込むことはしません
見た目にもちょっと良くない。
でも、サラダもサブジもライスもカトリに乗せて可愛らしく盛っても実は食べにくい！
プレートはおぼんではないのです！皿なのです!!!!
気持ちが熱くなったところへナンとカバブが
ナンと日替わりカバブを持ってきてもらいましたが通常小皿にカバブ、バスケットにナンを持ってきてもらうけど、私はより定食仕立てに。全部上に乗っけてもらいます
インドの定食屋なんて焼き立てナンを素手で持ってくる時もあるもんね～
ワイルドすぎやろッ
ちゃんと手洗ったかッ…洗ってないだろな～（懐）
ここではそんなんまずないけど。
自分で盛り付けしといて何がどうなってるかわかっちゃいるけど、ナンをぺらっとめくってみて「おおッ、こんなところにご飯とカバブがあるッ
みたいなひとり遊びしてキャッキャ楽しんでます
ナンは上に乗っけると邪魔のようで邪魔じゃない！
まずは自分が取って来たカリーをナンちぎって食べたりサブジ・サラダ・カバブを包んで食べたり、焼き立てのナンの役割は大きい
ナンが湿気る～、カリーについたりドレッシングにetc…細かいことは気にしない！どうせ浸けて巻いて拭って食べるの
自分の思うように食べればいいのですが、食べ進めてるうちにほどよくプレートがすっきりしてきたら…
もうカトリに残ってるカリーをプレートにドバっと絵具をパレットに載せるがのごとく!!!!!!!!!!
この時にお腹と相談して まだいけそうならカリーやおかず ライスを追加するのもいいでしょう。
ブッフェカウンターが空いてたら迷わずご自分のプレート持ってカウンターへGO
好きな物ををさらに追加で載せます
しかし、食べてみてわかったのは最初の盛りで大食いのKyokoでも十―――――――――分 お腹いっぱい
うう～ん…とあるカリー男子方々にはまだ〆が甘い!!!!!!!!!と言われそうだけど、ちょっと残しておいたナンでで綺麗にプレート拭って
お食事終了
飲み物は付いてませんので、この後マサラチャイやコーヒー飲みたいな…と思われたら、追加注文すればOK
食後のティーブレイクは腹ごなしにちょっと歩いて素敵なカフェへもおおいにアリです
私はもお腹も心も満たされまくって、マサラチャイ飲むスペースもないぐらいお腹ポンポン
自分でどれぐらいおかわりするだろうか？なんて考えてたけど結局1ターンで一通り楽しんだし 十分。
競争ではないのだから2ターン3ターン食べるとか自慢にもならないし、自分からはあまりネタにはしません。
身の丈に合った食事をいただくのもブッフェのエレガントな食べ方だと思うのです。
ブッフェの内容にもよりますが、この食べ方だけが全てでもないので、インディアンブッフェはこうやって食べるのもあるんだなァ～なんて思って下さると嬉しいです
平日大人945yen 子ども735yen
「安すぎないか？」「大丈夫？」と 言われます。
この言葉、色んな意味が含まれてると思いますが、自分も作り手であるので自信を持って言いますが、作り置きや材料を掃くためなんてことはしません
自分が作ったもの、シェフが作ったものは自分も食べたくなるぐらい魅力的で素敵なもの！
自分も大切な人たちも一緒だから。
ブッフェで提供できるインド料理は一通り食べれば一度で多くを知れます。
原価・手抜き・売上ばかり考えてたら、安いだけでお腹いっぱい食べれるバイキングのひとつになってしまう。
これからも色んな課題は出てくるだろうし、気持ちや信念とは裏腹なことにも遭遇するだろうけど、食を大事にしてる気持ちは決して裏切りたくない。
お客様にも自分自身にも
と、ふう…我ながら熱い解説になったな！
せっかくのお休みなので家事終わって ランチ営業終了したらNurulとランチ食べに行くのだ
朝、ブーブー文句言ったら「お昼ごはんぐらい食べに行くから北大路来て」と言われたので
どうしても行きたいレストランにはいつ連れってってくれるんでしょーーーーーー………