姉: 生後3115日目(8y6m10d)
弟: 生後2306日目(6y3m23d)



今週末は保育園の卒園式に続いて
学童クラブの入所説明会も終えました



4/1(月) 新1年生 学童クラブ入所まで
もう残り1ヶ月をきっており
いよいよカウントダウンです煽り



息子が入所する学童のルールや禁止事項は
娘が通っている学童とほぼ同じ感じでした!
(※学童の準備品についてはまた別の記事で)




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ランドセルラックが仕上がり
このあとは文房具など学用品に
徐々に名前つけを始めるところです



文房具や学用品に関しては
卒園式卒業証書で頂ける物もあるので
それらが揃うのを待っておりました



こちらが頂いた卒園祝いお年玉





保育園から頂いたものがこちら♡





中身は漢字辞典本



息子が頂いた漢字辞典は
小学館のものでした



ちなみに娘が頂いた漢字辞典は
フレーベル館のもの





どちらも小学校で習う漢字を収録した
小学生向けの辞典ですが
記載内容がこのように違います



◾️小学館





◾️フレーベル館





娘と息子で同じ漢字辞典が
家に2冊あっても仕方ないので
違う出版社の辞典で良かったです



続いて区から頂いたものがこちら♡





区からの記念品は毎年同じで
三菱鉛筆の色鉛筆





色鉛筆が貰えることはわかっていたので
入学準備品として購入していませんでした





『にゅうがくおめでとう』
のメッセージつき笑





それから保育園を運営する法人の
理事長さんから頂いたもの





鉛筆と消しゴムは消耗品だから
頂けると助かる…





って、
埼玉鉛筆(6B)きたびっくりマーク



理事長はもしかして埼玉出身なのかしら驚き



つい先日職場でも
埼玉出身 VS 非埼玉出身
論争が起きて盛り上がったんだけど



『小学1年生の鉛筆は
2Bと6Bどっちなの』

という論争笑



結論から言うと
職場数名から統計を取ったところ



埼玉県民→6B
それ以外→2B




埼玉県民だけ独自の文化を築いてて
『小1は6B、小2は4B、小3から2B』
と言う元埼玉県民もいれば
『小1の2学期まで6Bで、3学期から4B』
と言う元埼玉県民もいたり



でも埼玉以外の人は
『小1は2B、気がついたらHBだった』
『6Bなんてそんなに濃くする必要ある?』

と言う人が大半で



そこで埼玉県民が
『硬筆の授業は10Bだったよ』
と言うと埼玉以外の人は皆そろって
かなりの衝撃を受けます笑



埼玉以外の人はたぶん見たことないけど
埼玉限定の10B鉛筆があるのですハッ





三菱鉛筆の会社案内を見ると
全国の販売会社グループで
なぜか埼玉県販売が独立していたり



本州から離れた北海道や沖縄が独立したり
首都である東京が独立いるのは理解できるけど
なぜ埼玉が独立しているのか笑




硬筆の授業についても
埼玉県とそれ以外の都道府県で
授業形式に違いがあるみたいで



埼玉以外の都道府県は
国語の授業の中でチョロっと
硬筆も習うぐらいだけれど



埼玉県は硬筆の授業に対する
時間のかけ方や気合いが全然違くて
硬筆展で入賞するために
生徒全員がしのぎを削っていると言う..



埼玉県民がこれを見ると
『懐しいーーーー!!』と言う
書き方練習帳


(これ学年によって枠が違うのよ笑)



それから埼玉の小学生の間では
お馴染みのソフト下敷き





埼玉以外の人に“ソフト下敷き”と言っても
まず通じないのだけれど
朱肉マットみたいな柔らかい
ゴム製の下敷きです





楽天で下敷きを買おうとして
適当に無地だからいいかなと
間違って危うく購入しかけました笑
(※東京の小1は下敷きは普通のプラスチック製です)



ちなみに書き初めでも
埼玉判という独自の下敷きがあります笑





文化の違いなんでしょうが
埼玉県民は文字を綺麗に美しく書くことに
やたらこだわりを持っている人が多く



隣接している東京都民とは
書写や書道に対するこだわりが
おそらく全然違うと思われますひらめき電球



ちなみに東京都は住民1人あたりの
書写教室・書道教室の数の割合が
47都道府県で1番少ないらしいです笑




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埼玉の文化に翻弄されつつも
息子の入学準備(東京都内)で
購入した文房具がこちら!





まずは名入れ鉛筆





三菱鉛筆のタブレット授業えんぴつ
(もちろん2B)を購入しました





赤青えんぴつは単色を購入



1本で半分が赤、半分が青もありますが
両端を削るのはなんだかな..ということで
それぞれ単色にしました



それからネームペン



間違って太いのを買ってしまって
細いのを買い直しました笑



消しゴムは濃い鉛筆用





定規は1年生のうちは
15cm定規だけでいいらしいですが
セットになっているものを購入





危うくソフト下敷きを
買いそうになりましたが
無地のプラスチック製下敷き(A4)





使用する面によって
ザラザラかツルツルか違うらしい





ザラザラは国語用





ツルツルは算数用





それから筆箱
クツワのピッタントン





学校から指示された筆箱の中身が
鉛筆5本、赤鉛筆1本、青鉛筆1本





軽量型の筆箱で人気のある
ヨコピタだと6本しか収納できないので
7本収納できるピッタントンにしました





息子が選んだのは真っ黒





7本+ネームペンが
問題なく収納できています





購入したのは両面タイプで
裏面には定規セットが入ります





1年生のうちは15cm定規だけ
ここに入れておきます





ピッタントンのサイズ感は
7本収納できるけれど
コンパクトで軽くて良きキラキラ









店頭で実際手に持った感じ
軽いと感じた順は

①ピッタントン = ヨコピタ
②タフキング
③ソニックの鍵つき
④プラスチックの透明窓のやつ


③④は便利な機能がついてるけど
重くて毎日持ち歩くのはちょっと…
という感じでした



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ついでに習い事用の筆箱も
購入しておきました

習い事先の先生が「筆箱を忘れる生徒さんが多いので
忘れないようお気をつけください」と言ってたので






習い事用の筆箱は
クツワのペンケースですが
ナイロンなのでやはり軽いです



筆箱は雨で濡れることもないし
ナイロン製でも問題なし



こちらのプーマの
メタルロゴデザインは
キーケースとお揃いです





しばらくは送迎するので
鍵は使わない予定ですが
もしもの為に一応持たせておこうかと





新しい習い事は徒歩圏内で
公共交通機関は使わない予定ですが
念のためSuicaを入れておくつもり



GPS(個人用・学童の入室用)は
キーケースのポーチに入れておこうかな



習い事用の鉛筆は
やる気を出せさせるために
削ると次の駅に行ける駅名えんぴつ



定規やキャップもPUMA



このキャップは入学説明会のとき
校門で営業に来てた民間学童の人が
チラシと一緒に配っていたものです笑





まだ鉛筆を削っていないので
キャップをつけると
ペンケースからはみ出ますが







下の段に定規や
必要あれば蛍光ペンなど入れる予定





4/1が近づいてきたら
息子本人に鉛筆を削ってもらおうかな



わが家の鉛筆削り





パパが選んで購入したものですが
レトロな雰囲気で可愛いです





ずっと手動の鉛筆削りですが
電動の鉛筆が欲しいと思ったことは
一度もないです笑



1日に何十本も削るわけじゃないし
手動でまったく問題ないです



むしろ子どもが扱うのであれば
電動よりも手動のほうが絶対いいです



なぜなら鉛筆って削り過ぎると
ポキっと芯が折れてしまったりするので
『削りすぎないように』と注意して
『先を尖らせ過ぎずに9割削る気持ちで』
と子ども達に教えているのですが
電動だとガーッと削れてしまい
その微妙な調整が難しいと思うので



とくに色鉛筆を削るときは
先が尖らないように
7割ぐらい削ったら十分と教えてます



正しい削り方は知らないけど
三菱鉛筆も鉛筆の削り過ぎには
注意しているぐらいなので





ノートは小1の最初のうちは
学校から配布されるらしいので
まだ購入していません



ファミリー向けマンションに
併設しているスーパーなんかには
ジャポニカ学習帳が置いていたり



品揃えをあらかじめチェックしておくと
急に必要になったときに便利かも



学校から指示されていたものしか
とりあえず購入していませんが
入学後に何か必要なものがあれば
連絡が来ると思うので
そのときに用意すればいいかな



以上、文房具編でした鉛筆