姉: 生後3087日目(8y5m12d)
弟: 生後2278日目(6y2m26d)



ようやく仕事が山場を越えたので
これで落ち着けるかなというところで



息子の新しい習い事の見学や申込み
仕事と送迎スケジュールの調整など
考えなきゃならないことがたくさん煽り



息子の保育園の卒園式は
基本的に保護者が中心となって
諸々決めなければならないのだけれど
私は完全にキャパオーバー状態で
あまり力になれず申し訳ない..



卒園式と同窓会の日程が被ってしまって
仲の良い友人が同窓会の実行委員なので
当然参加するつもりでいたけれど
時間調整だとか考えるのもう無理‼︎
と思って同窓会はやはり欠席することに




とりあえず1つ1つ出来ることから
進めて行くしかない状況あせる



“〆切のあるものは早めに終わらせる”
を心がけて卒園式で先生に渡す予定の
寄せ書きは早めに完成させました!





息子の手書きメッセージも完璧キラキラ





娘のお雛様を出したりとか
他にもやることはあるけれど
とりあえず優先順位をつけて
まずは優先度の高いところから..

一夜飾りでなければとりあえずOKよね!



卒業証書桜



息子の入学準備ランドセル



前回の鉛筆の記事に続いて
まだ購入していませんが
今回は筆箱について



周りの先輩ママから話を聞くと

・『箱型の筆箱なんて使ったの1年生だけで
2年生からは軽いペンケースを使ってたよ』

・『うちの子は半年でぶっ壊したから
それ以降は箱型の筆箱は買ってないよ』


などネガティブな話ばかりなので
筆箱選びにはどうも消極的な私



息子に選んでもらおうと
売り場に連れて行ってみたけど
『黒なら何でもいいよ』
とざっくりとした要望のみ魂が抜ける



そんな1年使うかどうかもわからない
箱型の筆箱を購入するため
重い腰をあげてどの筆箱を購入するか
とりあえず決めておくことに



まず小学生の筆箱で
現在人気ナンバーワンなのは
サ◯スター文具の『ヨ◯ピタ』



私は性格上ケチということもあり
購入後に失敗するのを避けるため
つい他商品と比較検討しがち笑

”安物買いの銭失い“だけはしたくない



人気ナンバーワンの『ヨ◯ピタ』
でいいかな〜と思っていたけれど
どうしても気になってしまうのが
『ヨ◯ピタ』の素材が合皮であること



1️⃣合皮 VS クラリーノ
だったら絶対クラリーノを選ぶでしょ?



左が人気ナンバーワンの
サ◯スター文具の『ヨ◯ピタ』

右が6年保証クラリーノの
クツワの『スーパー軽量筆入』




やはり『ヨ◯ピタ』のほうが小さく
ランドセル収納には便利そう



合皮の耐用年数は3年程度
クラリーノの耐用年数は6年程度



ただし生地の耐用年数以前に
箱型の筆箱は壊れやすいと聞くし
そもそも6年間も箱型を使うと限らないし
生地はそんなに気にしなくてもいいかな


ランドセルは6年間使うのが前提のはずですが
本体内装が人工皮革ではなく合成皮革(耐用年数3年程度)
というメーカーや工房も結構あるので
合皮をまったく信用していない私には
なかなかの衝撃だったりしました
(※息子が購入したランドセル工房さんは
本体内装に合皮は使っていません)




ちなみに箱型の筆箱が壊れた原因は
何だったのかを聞いてみたら
蓋が原因という話が多くて
蓋の継ぎ目が切れてしまったり
マグネットが破損してしまい
蓋を閉じることができなくなったり..



『ヨ◯ピタ』のシリーズで
こんなデザインの筆箱もあるらしく
これいいな〜と思っていたけど





iPadのカバーみたいに
蓋を開けておくことができる




でも私が使ってるiPadのカバーも
こんな感じの素材とデザインだけれど
たしかにすぐに劣化して切れてしまったわ



『ヨ◯ピタ』シリーズのうち
ちょっとお値段高めのトラッド風





値段が高いからクラリーノかと思いきや
こちらも合成皮革の筆箱でした





『ヨ◯ピタ』って日本製ではなくて
実は中国製なのよね驚き



そのせいなのか店頭で現物を見ると
なんかマグネットの磁力が弱め
ほかの日本製の筆箱と比べると
ちょっと心もとない作りに感じる

机から筆箱を落としてしまったら
マグネットの磁力が弱いと蓋が開いて
中身の鉛筆などが飛び散りそう..




そこで比較対象に上がったのが
クツワの『ピッタントン』





『ピッタントン』もランドセル本体に
横向きに入れられます





『ヨ◯ピタ』『ピッタントン』
その大きな違いは..




2️⃣鉛筆6本 VS 7本収納




まず『ヨ◯ピタ』のほうは
鉛筆6本収納なのですが





『ピッタントン』のほうは
鉛筆が7本収納できます





収容力に差があるなら
筆箱本体の大きさも
当然差があるのかなと思って
きょう実物を見比べてみました



ピンクのお花マークが『ピッタントン』
水色のお花マークが『ヨ◯ピタ』




鉛筆の収容力は違っていても
見た感じ筆箱本体は同じ大きさ!



『ピッタントン』は日本製



蓋のマグネットの磁力だったり
同じ合皮なのに生地の感じや
全体的なつくりをチェックすると
やはり『ピッタントン』は日本製で
クオリティの高さを感じます



『ヨ◯ピタ』のほうだけ
鉛筆削りがついているのですが
息子の小学校はどうか知らないけれど
教室に鉛筆削りが置いてあったりするし
それなら鉛筆削りは要らないよね

私は家で鉛筆を削って登校していたから(←当然)
そもそも学校で鉛筆を削ったことなかったし




あと『ヨ◯ピタ』のほうは
蓋の裏側に時間割表入れがあるけれど



鉛筆の芯で透明のポケットが汚れそうだし
時間割表入れはむしろ要らないかな



『ピッタントン』のほうは
時間割表入れはありません





そして筆箱本体のサイズ

3️⃣厚さ30mm VS 26mm



『ヨ◯ピタ』が暑さ30mmに対して
『ピッタントン』は厚さ26mm





逆でわかりにくいですが
ピンクのお花マークが『ピッタントン』
水色のお花マークが『ヨ◯ピタ』






重量については
『ヨ◯ピタ』が160gに対して
『ピッタントン』は180gですが



20gなんてもはや誤差なのでわからないし
私には『ピッタントン』のほうが
厚みがないぶん軽く感じたかな





ちなみに『ピッタントン』は
クツワの商品なので
クラリーノバージョンもあるんです







息子にどっちがいいか聞いてみたら
『ぜんぶ黒いのがいい』とのこと





クラリーノ製の『ピッタントン』は
黒✖︎青のツートンカラーになるので
息子いわく『青いのは嫌』だそうです汗





合皮の『ピッタントン』のうち
本当に黒一色でいいのか
ネイビーはどうかなど確認したら





『真っ黒いのがいい』とのことで
こちらを購入することに決定ハッ







ちなみに時間割表入れはないけど
時間割表シールは付いています



学年が上がると時間割も変わりますが
無料素材で時間割表をつくって
コンビニのマルチコピー機で
簡単にシール印刷ができるので
必要あれば時間割表シールは
自分で作成できるので問題ないかと



まだ購入してないのでメモ書き
息子の筆箱に決めたのは
クツワの『ピッタントン』
素材は合皮、カラーは黒




筆箱は名入れするつもりないので
入学式(4月の2週目)までに
購入すればいいのでまだ余裕です!



以上