姉: 生後2767日目(7y6m29d)
弟: 生後1958日目(5y4m12d)



息子の公文が終わるのを待っている間
このブログを書いたりしていますが
無駄に時間を費やしている気がするので
もう少し時間を有効に使いたいなぁ..



前回の続きで後編をまとめます♪



買い出しの途中で
日本橋に寄り道しました



この季節の日本橋といえば
桜が綺麗で有名なこちら♡





日銀本店前の
江戸桜通り🌸





雨降りなのが残念でしたが
満開で圧巻な景色でしたキラキラ





日銀本店の重厚感ある佇まいが
桜とマッチしていて素敵です











江戸桜通りは三井本館と三越本店前も
桜並木がずっと続いています





日銀通りも雰囲気あって素敵キラキラ







この辺りも東京らしい
美しい景色で好きですにっこり







江戸桜通りの桜並木は
コレド室町までずっと続いています





中央通り沿いの歩道には
チューリップやパンジーなど



日本橋は別名「三井村」なので
協賛者ももちろん三井系列



天気が良くて暖かい日だったら
テラス席で寛ぎたかったなぁ







そして寄り道した目的が
こちらの美術館です💁‍♀️





三井本館(日本橋三井タワー)にある
三井記念美術館





株主優待関係で時々
美術館の招待券を頂くことがあり
(前回はBunkamuraのマリクワ展に行ったり)



今回いただいたのが
こちらの招待券でした🎎





開催期限が迫っているし
タイミングよく行けてよかったです







今回は桃の節句にちなんだ展示ですが





次回は端午の節句にちなんだ展示です





子供の節句を祝うものだから
子連れでも..と思うかもしれませんが
雰囲気的に子連れには向かないかと汗



三田の三井倶楽部を想像すれば分かるけど
厳かな雰囲気で日本橋マダムが多め





エレベーターもこの重厚感





品行方正なお子様(芦田愛菜ちゃんみたいな)なら
同行しても大丈夫だろうけど
わんぱくな子供には絶対合わない雰囲気です
(ただの迷惑になりかねない)




江戸時代の雛人形もありましたが
正絹の十二単は大事に保管すれば
数百年も保つのね..



雛道具も真鍮や金銀銅、蒔絵など
一般庶民の自宅にある雛人形と比べて
本物は格調が全然違いました爆笑



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その後は日銀本店のほうへ戻り
貨幣博物館へ♪



季節毎にこういった展示もあります





貨幣博物館は入館料無料で
子連れでも楽しめる場所ですひらめき電球





小学生以上の子供が楽しめそうな
面白い展示もあったりします





わが子達を連れて来てみたいけど
事前にお金に関する知識がないと
そこまで楽しめないかも..



無料でこういうチラシをいただいたので
事前にお金に関する知識を得てからかな







これからもっと話題になるであろう
新紙幣の発行について









それぞれ所縁となる大学の卒業生は
新紙幣に変わるのを楽しみにしてるのかな





お土産ショップで
息子のピアノ教室用にハンカチ購入
(レッスン前に手を洗うのがルール)



栄一と諭吉、両方購入♪



裏面はこんな感じ





新紙幣の一万円札は
裏面が東京駅丸の内北口です



来年きっと観光客が増えるんだろうなぁ



私が子供だった頃は小学校入学前に
お小遣いを握りしめて
お菓子を買いに行っていたような..



今の子たちはそういう経験が浅いので
実生活に基づいた算数とか学ぶ機会が少ないのかも



先日息子と会話していた中で
『2025年って2年後だよね〜
じゃあ◯◯くんが7歳になってからか〜』
..と息子が話したりしていて



机上のお勉強だけでない
実生活に基づいた算数も
身についてきているようで
成長を感じました!



義母がレンタルしている畑へ
時々息子を連れて行ってくれて
・大根1本抜いたら◯十円
・人参1本抜いたら◯十円
..というように賃金を与えて
実生活に基づいたお金の勉強を
教えてくれているようです笑




ちなみに先日地下鉄の駅でもらった
こちらのチラシ





裏面が地下鉄路線図になっており





実生活に基づいて
駅名など知識があったほうがいいので
駅名にフリガナを振ってあげたり







貨幣博物館のチラシも
地下鉄路線図のチラシも
当然無料です



入館料無料の博物館のほか
こういった教材になるチラシも
無料でいただけたりするので
東京って無料で楽しめる場所が
たくさんあるので本当に便利にっこり



以上、無料で楽しんだ週末の記録でした♪