当たり前のようにそこにあった
無防備な愛くるしさと静かな暖かさ…
どれだけ癒されたか…
どんなに支えられたか…

空っぽの空間に想いを馳せる…

すべてをわかっているかのように
穏やかに沈黙を見つめながら
まどろう優しい日々…

その余力を光に変えて
私の中に注ぎ込み…

虹の架け橋へと導かれて行った

そしていつかこの光を届けたい…
あなたのような大きな愛で…