三週間前、脳梗塞の再発で父がまた入院しました。
父が入院している病室はみんながあばれる君
体の何所かをベットに固定されています。
父は管を抜かないようにと動く右手を固定され
別の人はだっこ紐のようなもので体をベットに固定され
また別の人はだっこ紐と父と同じく手も固定され身動きが取れません。
治療に差し支えたりベットから落ちないようにとかそれぞれ理由があるようです
私達家族が居るときは外してもらえますが‥
やはり私達としては抵抗がありますがずーと付いていられる分けにはいかず仕方ありません。
まして忙しいナースの方々にとって場合によっては命に関わる事ですからそうせざるおえないのです。
そう、最近他の病室から移った方はどこかの先生だったらしくナースが『先生でも暴れちゃうんだ』と言ってたのを聞きその病室が『あばれる君』専用だと分かったのです。
そうなんです。殆どが父同様ご老人なのですが皆さんきっと色々な人生を歩み頑張ってこられた方々なのだと思います。
それがどんな立派だと言われる仕事や役職でもはたまた大臣や王様でも‥
みんな同じだと
父もそうです。
人の人生の移り変わりを身を以て見せてくれている
若いナースに皆平等に看護してもらい
生まれたら必ず訪れる
人は生まれたら死ぬという誰もが決まっている運命を精一杯生ている
あばれる君たちです。