こんにちは
FXトレーダーkouです
FOMCはドル円は思ったより動きませんでしたね。
指標を見ていきます。
6月11日(木)の指標
羊飼いのFXブログ(https://kissfx.com/article/fxdays20200401.html)より
21:30 新規失業保険申請件数
26:00 30年債入札
今日は大きな指標は特にないみたいですね。
FOMCは通貨によってはかなり動いたものもありました。
ドル円は特別大きな動きにはなりませんでしたね。
ファンダメンタルはボラティリティのきっかけになるので、いつも一応チェックして、よく指標がある時間帯をなんとなく意識しておくのが、やっぱりよさそうですね。ファンダメンタルや投機筋とか、小難しいことは考えず、シンプルに今日もテクニカル分析していきます。
【環境認識】
月足
また上ヒゲ陰線になってます。MAに押されて下に向いてるように見えます。
日足
かなり重要なサポートのところまで下落していると思います。
ここを抜けると、下への勢いはかなり強くて、どこまで落ちるかわからない感じもします。
逆三尊が左右対照っぽい形を描いていて、今のところでサポートされれば、もう一度上を目指してくれるかもしれないなと思っています。
4H
ここで、明確な切り上げをまって、買いを検討しています。
下落がかなり強いので、買いのサインが出るまではエントリーは控えます。
下に抜けたら、戻ったところで売って、ついていくつもりです。
【今日のシナリオ】
30M
下がってきて、底を叩いているように何度か下値に張り付いています。下値の切り下げは一旦止まってくれました。
上に転換、または調整する可能性があるので、上値の切り上げを確認出来たら、下がったところで、買いで入っていきたいと思います。
まとめ
月足は上ヒゲ陰線で下圧力が大枠では強くなった
日足では転換の可能性がある場面
買いは逆張りなので、しっかり転換のサインが出たらエントリーする
昨日も今日も転換の可能性を探して、ちょこちょこチャート見てますが、下落が非常に強いです。
FOMCも金利据え置きで、ドル円は大きな値動きはありませんでした。
買いを考えていると、中々エントリーできない局面ですが、売り目線に切り替わるまでは、根気強く買いのチャンスを待ちたいと思っています。
最近画面見すぎて、目や方が疲れてきてます。
昼寝でもしようかな。