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こんばんは!
ハチコです![]()
先日、三部作にした
「ミカコの習い事シリーズ」。
中でも
「陸上・かけっこ教室」は
気になって読んでくださった方が多かったようです。
最近のYahooニュースなどでも「かけっこ教室の需要が高まっている」などといった掲載がされ、注目が集まっているのを感じます。
今の小学生、中学生は身体が大きく発達する大切な時期を「コロナ禍」で過ごしました。行動制限や学校活動の制約は、日本の子どもの運動能力に明確な悪影響を与えたと、多くの調査・研究で報告されています。
コロナ禍が子どもの運動能力に与えた主な影響
1.身体活動量の大幅な減少
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学校の休校、部活動の停止、外出自粛などで運動機会が激減した。
-
体育の授業時間も減り、屋外活動の制限で自発的な外遊びが減少。
→ 運動時間がシンプルに減ったことが最も大きな要因。
2. 体力・運動能力テストの成績低下
日本の全国体力テストでも明確に確認されており、特に以下の種目で低下が顕著。
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持久力(20mシャトルラン、持久走)
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筋力(上体起こし、握力)
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敏捷性(反復横とび)
→ 走る・跳ぶ・投げるといった基本動作の機会が減ったことが影響。
3. 生活習慣の変化による二次的影響
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スマホ・ゲーム時間の増加(スクリーンタイムの増加)
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睡眠リズムの乱れ
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外出の減少によるエネルギー消費の減少
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食生活の乱れや体重増加(肥満傾向)
→ これらが体力低下をさらに加速。
4. 運動発達の遅れ(特に幼児)
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公園利用の制限や保育園・幼稚園での活動制限により、
走る・跳ぶ・投げるなどの基礎運動スキルの発達が遅れたという報告もある。
5. 心理面への影響
-
スポーツ大会・イベントの中止で運動への意欲が低下。
-
友だちと遊ぶ機会が減り、身体活動への楽しさを感じる経験が減った。
かけっこ教室が注目される理由
1. コロナ禍で落ちた「走る力」を取り戻すニーズが高い
コロナ禍による運動量の低下で、
走力(持久力・瞬発力・俊敏性)が全国的に低下したことが調査で示されています。
「走る」「跳ぶ」といった基本動作が衰えているため、
基礎体力を改善したい家庭の関心が高まっている。
2. 走ることはすべてのスポーツの土台になる
かけっこは、以下のような多くのスポーツの基礎となるスキルを育てます。
-
スピード
-
スタートダッシュ
-
バランス・姿勢
-
身体の使い方(フォーム)
-
敏捷性(アジリティ)
そのため、
スポーツを始める前の導入としての価値が高まっている。
3. 学校の運動会・体力テスト対策として人気
「運動会で速く走りたい」「50m走の記録を上げたい」
という具体的な目標を持つ子どもや親が増加。
かけっこ教室は結果が目に見えて分かりやすく、
短期間で効果が出ることも期待できるため参加者が増えている。
4. 専門家によるフォーム改善の効果が注目
最近は、陸上競技のコーチやアスリート経験者が運営する教室が増加。
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正しい姿勢
-
腕振り
-
足の運び方
-
重心の使い方
などを改善すると記録が伸びやすいことから、
「自己流ではなくプロに教わりたい」
というニーズが高まっている。
5. 子どもの「運動嫌い」を防ぐ・改善する効果
走るのが遅いことが原因で
-
運動が嫌いになる
-
体育が苦手になる
-
自信を失う
といった問題が起きやすい。
かけっこ教室は、
「できた!」という成功体験を得やすく、自己肯定感アップにも役立つため、教育的価値が評価されている。
6. 運動不足・肥満対策として期待されている
運動不足が続くと、持久力だけでなく体重増加にもつながります。
かけっこは効率よく全身を使う運動のため、
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体力向上
-
ダイエット効果
-
健康維持
といった観点で、家庭で取り組みやすい運動として支持されている。
まとめ
かけっこ教室が注目されるのは、
「コロナ禍で落ちた運動能力の回復」×「走る力の重要性」×「親のニーズの高まり」
が重なっているためのようです。
今年の小学校の運動会でも、
走るフォームがドタバタとしてバランスがとれていない子が多くいたように感じました。
それは、「身体能力が育つための大切な時期がコロナ禍だった」ことが大きく関係しています。
その時間を戻すことはできないけど、少しでも改善し、取り戻すために
「正しく走る」という能力は見直され選ばれるようになってきているのではないでしょうか。
