ワゴンR〔MH-34S〕のバッテリーが
数日乗らないと上がるとのこと。
バッテリーは2月に交換しているので、
10カ月での終了は早すぎる。
ドアロック時の暗電流値を測ると
通常は20〜50mA程度のところ
100mAほどで正常ではない。
ここからが地道なのです。
まずは、エンジンルームのヒューズを
ひとつずつ外して、
電流値が下がるものを探します🫣
ビンゴしなかったので、
次は車室内のヒューズボックスでも。
が、よくわからない😓
下がるヒューズはあるものの、
差しなおすと、上がらない😥
ふと、ETC車載器が気になって、
ETC車載器のコネクタを外すと電流値が下がる🫨
まぁこれだと思うのですが、
やはりコネクタを差しても電流値は上がらない😵💫
なんじゃろ⁇ と考えて、
エンジンキーをONしてETC車載器を
起動してからキーOFFしてみると、、、
暗電流値が上がったままになりました✌️
ということは、
ETCが寝ないと言うことか。
まぁ、ETC車載器を交換します。
(後日分解してみましょう)
交換するETC車載器は、
以前は一体型の方が当然安かったですが、
現在は流通量の関係からか
セパレート型の方が安くなっています。
ワゴンRはAピラーのガーニッシュも
外しやすいので、セパレートを付けました。
壊れていたのはこの車載器 型番 CY-ET807D
で、
ここからが面白い🤣
スズキ ラパン 〔HE-21S〕
でもバッテリー上がりで
点検待ちになっていたのですが、、、
あれ。
同タイプのETC車載器。
ETCのコネクタを外すと、いきなりビンゴ✌️✌️
ラッキー✌️🤞
ETC車載器の型番はCY-ET806D
このクルマは義兄が乗っていたのですが、
手放すとのことで引き取って、
今後しばらくは自分の脚に乗る予定なので、
コネクタ外しておいて、
ETCを使うことがあれば
コネクタ差して使うことにします。
ETC車載器が古くなってきて、
こういう壊れ方が出てくるのかなと思います。
ほぼ同時に作業していたので
ピンときましたが、
数ヶ月ズレていたら、
ピンときたかどうかは自信がないです🤔