パジェロミニ ターボ 〔H58A〕13.7万km。
 
加速するときに、前の方から「パンパン」
「カツカツ」音がする。
 
 
試運転すると、加速が悪く、
2,000RPM以上で音も聞こえる。
クルマを停車して吹かしても音は出ない。
 
調べていくと・・・
イグニションコイルがクサイ。
で、バラすと。
コイルが分離( ・∇・)
 
 
こんなタイプの社外品は無いわなぁ。
と調べたけど、やっぱり無かった。
中古は、軒並み10 万km超えなので、
仕方ないが、純正新品を手配。
 
オイル漏れも気になっていたけど、
プラグホールにも少し漏れていて、
このままでは、新品コイルを傷めてしまうので、
ヘッドカバーのパッキンも交換。
 

で、組み上げて、試運転。
あ、まだ症状が出る。
頻度は少なくなったけど、、、
 
スパークプラグは、6万km弱前に交換してたのに。
コイル不良で摩耗がもっと進んだみたい。
新車時のプラグは、8万km時に、
少しエンジンの振動が大きくなったので、
交換していました。
プラグを外してみたら、ごっつうチビてた。
ターボなので、さらに摩耗も進みやすいのか?
 
 
試運転して完了!
 
予想よりも摩耗が進んでいるなどの場合、
大丈夫と思って見過ごすことがある。
基本が大事と痛感しました。