母親の実家(福岡県)近くに、剣(つるぎ)神社というのがあり、
よく話に出てたものですから。
遠く離れた土地ですが、きっと語源や、ゆかりには
共通するものがあるのでしょうね。
ようこそ、ノスタルジックワールドへ。

ノスタルジックにノルディック。
天狗橋の下、手取川沿いの十八河原公園を出発。
春の鶴来でさっそく迎えてくれたのは、
この子。

カモシカキッズ。
ではではいってくるね~。
・・・おっとノスタルジックワールドに超お似合いの
廃線が。


線路に耳をくっつけて、スタンドバイミーごっこしたくなる世代です。
さてさて登りますか。



うっそうとした杉林からのぞく景色は美しいのですが、
戦時中の施策で、杉がたくさん植えられ、
元々畑だったものだから、地権者がたくさんいて、
なかなか杉の手入れもままならぬまま、今に至る、
という、地元ネタ、大好きです。

ほうちゃくそう
宝鐸(ほうちゃく)というのは,お寺の建物の軒先に下がっている大型の風鈴なんですって。
花が咲くのを見たいな~

おとこぜんまい
なんとも男気のあるお名前。
ゼンマイには男と女が、あるげな。

縄文遺跡跡。
中から本物の縄文人が出てきてびっくりしてるの図
さすがに縄文時代にまでは、ノスタルジーを馳せることができなかった。

いろんな人からいろんな話を聞けて楽しかった。
春の鶴来は、鳥のさえずりもにぎやか。
風情のある町並みや、今回行けなかった白山ヒメ神社に、
また会いにくるね~。
いい汗かいた♪