みなさんこんにちは
のーです
前のブログから間が空いてしまいました
言い訳は色々あるのですが←おい
3月は投稿の回数を増やせるように
頑張りたいと思います
さて
ピノ・ノワールを復習しましょう
と、いうタイトルなのですが・・・
これは他の誰でもなく
自分自身への言葉です
先日ワインバーにて、
ご一緒させていただいた皆さまと
「ブラインド(テイスティング)して
遊びますか〜」
という話になりまして・・・
私も脱初心者を目指して、
飲んだり、
本を読んだり、
飲んだり、
ブログを書いたり、
飲んだり、
していましたから(笑)
主要な品種くらいなら当てられるだろう、
と思っていたんです・・・
ところがなんと・・・
カベルネ・ソーヴィニヨンを
ピノ・ノワールと答えてしまう
ということをやらかしてしまったのです・・・
正反対の特徴を持つ品種ですから、
恥ずかしさ満点でした
正直調子に乗っていたと反省しました
そこで今日はピノ・ノワールの復習・・・
ということになったわけであります
復習のおともはこちら
↓ ↓
ブシャール エイネ エ フィス
ブルゴーニュ
ピノ・ノワール
2019
こちらを選んだ理由は・・・
店頭の説明文に
「ピノ・ノワール種の特徴がよく表れたワイン」
とあったから(笑)
こちらを飲みながら、
ピノ・ノワールの特徴を振り返ります
果皮が薄いので、色も薄い
酸味が強い、タンニンやアルコールは控えめ
イチゴ、レッドチェリー、ラズベリーなどの赤果実の香り
樽由来のクローブや煙の風味
熟成すると、土やキノコ、肉のような複雑さ
今回飲んだワインは、
イチゴの甘い香りと、ラズベリーの酸っぱさ
オーク樽の香り
を私は感じました
ピノ・ノワールかどうかを判断するにあたり
色の薄さ
というのは1番わかりやすい気がします
なぜなら
カベルネ・ソーヴィニヨンと比較すると
明らかに
グラスのステムが見えるほどの薄さ
だからです
あとは
イチゴの香り
がするかどうか
この2点を捉えておけば、
間違える確率は少なくなると思いました
以上、
ピノ・ノワールの復習を行いました
次回は
カベルネ・ソーヴィニヨン
を復習して、
自分に自信をつけたいと思います・・・
それではご覧いただきまして
ありがとうございました