しょっ、しょっ、衝撃〜〜〜!な
内容にググッと心を惹かれたのがこちら!
 

 



本好きなワタシがこの本に受けた影響

そして

今日もボチボチかぁちゃん頑張ろか〜ってなったこと。







 

ついつい言ってしまう言葉。



「ねぇねぇ

 そろそろ宿題したらどうなん〜?」



「宿題って、先生とあなたのお約束なんだよ」



あの手この手で
やいのやいの言わないようには気をつけながら
でも、ついつい言わずにこころに留めたことが



後からドッカーン!!


してしまうことって、ないですか?







(後から爆発が

 一番たち悪いよなぁ〜^^;

 反省!)



実はわたし、

「保育士なんだから

 子育て余裕やね」

「うまいこと子育てしてるね✨」



って言われることがよくあって。





ありがたい反面、

実はめちゃくちゃプレッシャー



かかっていたのかもしれへん。って、



コロナでステイホーム期間があったり

普段よりも

子どもと一緒にいる時間が増えたあたりから

特に、めちゃくちゃ感じています。







 

目に見えるものだけがすべてじゃないよ。

 



根っからの長女気質のワタシ。



親の期待、
先生の期待に応えたい!
と過ごしてきていた学生時代。



見えないプレッシャーを

勝手に感じていたのはワタシ。






きっと、

誰もワタシにプレッシャーを
かけてなんていないのに。





「宿題したほうがあなたの信用度が上がるよ」




なーんて言いながら、
結局矢印は

最終的には自分に向いていたんだなぁ。




目に見えるものがすべてじゃないよ


ってことは
自分以外の人

すべてにも当てはまる。



そう、子どもにも。




言いたいことを言えなくしているのは、
親であるワタシかも。


なんて感じた。



答えを急かさずに
「待つこと」
が何より大事だと

いくら保護者さんにお伝えしていても

 


つい大人は

自分のペースで進めたくなりがち。


(え、ワタシだけ?汗)



でも、


【考え方をアップデート】

することと

【伝え方を変えただけ】

で、3年生長男が劇的に変わった
のです。




とりあえず
古い考えを捨てて
時代についていこうとすることは
子育てする上でも

ものすごーく大事なポイントだなぁと。






「1+1=2」ができてさえいれば

安心なわけは・・


ないもんね。



親がまず変わらないと・・!




しかもさ

しかもさ

 

 

1+1=3にも4にもなるかもしれないよね

 

見方によっては、さ。

 

 

変えようとはしない。



つい一週間くらい前の出来事。



息子二人が(8歳・5歳)が
ワタシが入る前に

ふたりで先にお風呂に入っていた時のこと。



「1〜2〜3〜4〜5〜・・」


と二人のなんとも言えない
可愛い声のハーモニーが聴こえてきたのです。



「え?!いつもは

 ママがおらへんかったらムリ〜ぃ 

 って言うのに
 

 二人のハーモニーが聴こえてくる・・

 だと・・?!」



と、感動を通り越しての

衝撃という電流が
身体中を駆け巡るかのように走りました。




ここで大事なこと。



ワタシ、

一切お兄ちゃんに

アドバイスやお願い事はしていません。






自発的な行動だったんですよね。



体の洗い方を教えてくれたり、
頭を流してくれたり・・。


(このあとゲームしたいから

 っていう動機だったかもやけどw)



勉強ももちろん大事だし、
必要。




でも、生きていく上で大事なことって
たくさんたくさんあって、
その部分はどうしたって強制はできないし、
してもいけない。


ただただひたすらに
日々の生活の中で
親がどんな背中を子どもに見せているのか?
だと思う。





人を変えようとしてもムリな話で、

まずは自分!!


これ鉄則。





 

だからゲームをやらせなさい?

 



【まだ小さいから】
【まだ子どもだから】


じゃなくて、


もっと子どものことを

信じて待つ。




ゲームに没頭する子って

(YouTubeとかもかな)
親は心配になりがち


だけど、


じゃあ

自分はどうなんだろう?


ってところがめっちゃ大事。



(実はワタシ、

 ゲーム大好きっ子の気持ちが分からなくて
 ステイホーム期間で

 泣いたことがあります・・。


 どんだけゲーム好きやねーん?

 (;;)って・・笑)

今思うと、こわ。




でもw

ワタシ自身、

めっちゃ少女漫画が子どもの頃から大好きで、
漫画家や小説家になりたかったくらいなんやけど・・



漫画を親の決めた時間しか読めなかったら発狂するな。笑い泣き




【ルールを守る】とか
【我慢を覚えること】とか
【嫌なことからも逃げない強いこころ】とか


育まなあかんことは確かにある。



でも、

親が勝手に決めたルールの上を歩かせることは
指示待ち人間を作り出すだけ

(今保育園でもめっちゃ多くて

 気になる点ではある。)




ゲームって、
めっちゃコミュニケーションツールの一つ。




「ちょっと待って、今キノコとるから〜」

「お兄ちゃん、このドカンは入っていいの?」



切磋琢磨されています、ボクたち。笑




あと。


アメリカでは「どんなゲームやってるの?」って
大学生の間でのコミュニケーションツールの一つなんだって!


(日本の子どもたちもそんな感じかな?)




ゲームという世界を

一緒に旅する感じでしょうか。




そんな世界を

大人が勝手に奪っていいわけないなぁ、

とも思うわけです。




 

 

イキイキするのはどんな時?



もしかしたら
子どものイキイキポイントは
自分の感覚とは違うところかもしれない。



ゲーム=遊び


と捉えていたら

「え〜〜また??」


って反応してしまうかも。



でも、

【ルールを守る】とか
【我慢を覚えること】とか
【嫌なことからも逃げない強いこころ】とか

抑えるポイントは押さえていれば


この子は絶対大丈夫


ってあとは信じて待つことで


「1〜2〜3〜4〜5〜・・」

の可愛いハーモニーが聴けるようにまでなるんじゃないかなぁ。


なんて思うのです。




まだまだワタシもヒヨッ子ママ。


試行錯誤したり
悩んだり・・。

泣いたり。笑



あなただけじゃないよ^^


大丈夫。









ついこの週末だって
「なんでお勉強ってするんやろうねぇ」
っていう

何回したこの話?を

息子と話し合っていたワタシ。





ね。


親も子も人間やから。


押し付けじゃなくって、
より良くしていくための

【話し合い】
ができればヨシかな?と感じています。




お互いが

居心地の良い【居場所】となれるように。




今日も母ちゃん試行錯誤。



子どもと一緒に自分も成長。

 

(できるといいな。の繰り返し)







あなたのお話も、

ぜひ聞かせてね。



そーっとそーっと寄り添います^^

(ふかふかお布団のように♡ウシシ




 

 

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