今日は、龍が如くシリーズの主人公、桐生一馬の56歳の誕生日です
桐生さん、お誕生日おめでとうございます
去年本格的に龍が如くにハマり、この私が20年ぶりくらいにプレステをプレイすることになるとは!
桐生さんのその漢らしさと生き様を尊敬しています。(最初に好きになったのはやっぱり桐生さん。それから真島の兄さんにめちゃくちゃハマりました!)
あんなにも人の為に行動できて、優しくて、不器用だけど愛情深く、熱い心の持ち主、なかなかいません龍が如くの登場人物はそんな素敵な人が多いなぁ。真島の兄さんもそうだし、春日一番もそう。みんながみんな、自分ができる精一杯のことを、誰かの為にしているし、問題から逃げずに向き合っている。こうなりたい!難しいけど、簡単にはいかないけど、こんな人間になりたいんだよぉぉぉ!と思う人間力の人ばかり。
私がずっと忘れられないし忘れたくなくて大切にしたい、桐生さんの言葉があります。
龍が如く0で、絶望の中のマキムラマコトに言う
『自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ
俺らにできるのは
立ち止まって泣くか
一歩でも前に進むかのふたつだけだ
あんたはどっちでも好きな方を選んでいい
入り口までは俺が案内してやる』
という台詞。
優しさと、勇気が出る言葉で
度々思い出します。
もうひとつ好きな言葉があって、
龍が如く0の最後に錦山に言う
『逃げちゃダメってことかな
逃げずに頑張って そして残った道が…
そいつがやるべきことって言うか
やつらは皆そうしてたんじゃないかな』
という、これまで対峙してきた人物達を振り返り、今とこれから先の自分自身を鼓舞するような言葉。
どんな時も筋を通して、恩義を忘れずに生きていく桐生さんの生き様に胸が熱くなります。
桐生さんには、いつも幸せでいて欲しい。
桐生さんの側にいる人達と同じように、私もそう思います。
0時を回り、夜中に夫が回した桐生さんの生誕くじで欲しかったA賞の時計(真島の兄さんとの絵)とミチオポーチが当たったので歓喜でしたー
忘れた頃に届くシステムだけど(笑)届いたら大切に飾ろう楽しみですっ!