「パステリア書」はどなたでも簡単にしかも本格的な書を描けるようにと、筆以外の道具を使って描くインテリア書とパステルアートが組み合わされたkokoちゃん考案のアート作品です。
使用する画材はパステルと墨(墨汁)、パステルで絵を描いた後に、墨で文字を入れていきます。
「フラワーパステリア書」は、フラワーで心が癒されることを願ったパステリア書です。
美しいフラワーのパステルアートと墨文字のコラボを色紙サイズの紙に描いていきます。(1作品2時間程度)
HIRARIでは、チューリップ(Tulip)/桜(Cherry Blossoms)/蝶と桜/夜桜/茉莉花(ジャスミン)/木春菊(マーガレット)/Rose(薔薇)/紫陽花(あじさい)/胡蝶蘭(こちょうらん)/百合(iily)/百合と蝶/向日葵(ひまわり)/ポインセチア(猩猩木(しょうじょうぼく))の全13作品を描いていただけます。
受講料:1作品5,000円、2作品同日8,000円
※2作品同日申込みの場合は、昼食をお持ちください。
持ち物:エプロン、ウエットティッシュ、持ち帰り用袋(色紙サイズが入るもの)
”花見”といえば桜。中でも「染井吉野(そめいよしの)」がもっとも有名です。日本原産のお花で、うすピンク色の花を咲かせます。
・染井吉野の開花時期は、3月末~4初旬頃
・染井吉野の花言葉は「優れた美人」豊かな香りと美しい姿でプレゼントにも人気のある百合。観賞用以外にも、食用や薬用など様々な種類があり、咲き方やカラーバリエーションも豊富です。
・開花時期は、5月〜8月頃
・百合全般の花言葉は、「純粋、無垢、威厳」
胡蝶蘭は新規開店や結婚のお祝いなどのおめでたい場を華やかにしてくれる花として好まれています。名前の由来は、蝶が飛んでいるような花の姿と、学名についているギリシア神話の愛と美と豊穣の女神アフロディテ(aphrodite)から。
・開花時期は、5月〜7月、11月〜12月
・花言葉は、「幸福が飛んでくる、純粋な愛」
7.ジャスミン・心を思いっきりリラックスさせたい時に
白い5弁花で、とてもよい香りがするジャスミン。インドでは、若い女性は、恋人にもらったこの花を髪の毛に編みこんで愛の証しとするらしいです。
・開花時期は、4月末~5月末頃
・花言葉は「優美、愛らしさ、素直」
8.チューリップ(Tulip)・穏やかな時間を過ごしたい時に
春になるとかわいらしいカップ状の花を咲かせるチューリップ。子どもから大人まで誰もが知る、春の代名詞ともいえるお花です。
・開花時期は、3月末~5月初旬頃
・花言葉は「華美、恋の告白、美しい目、魅惑、博愛、思いやり、真面目な愛、正直、丁重」「太陽の花」とも称される向日葵。花が太陽の動きにつれてまわると言われていますが、実際には、花首の柔らかいつぼみのときだけ、昼間、太陽の方向を向いて、成長して花が咲いてからは東を向く、というのが本当のようです。
・開花時期は、7月初旬〜9月初旬頃の夏の代表花
・花言葉は、「私の目はあなただけを見つめる」
梅雨時に青やピンク色のきれいな花を咲かせるアジサイ。最近は母の日のプレゼントにも人気です。鉢植えは水切れを起こしやすいので、土が乾く前に水をあげてるのが枯らさないコツです。
・開花時期は、6月初旬〜7月中旬の梅雨時
・花言葉は、「辛抱強い愛情、元気な女性」
古代から、繁栄と愛の象徴とされており、ギリシャ神話では、愛と美の女神の「アフロディーテ」が海から誕生したときに、大地がそれと同じぐらい美しいものとして、バラの花を作ったとされています。
・開花時期は、春(5~6月)と秋(10、11月)
・花言葉は「私はあなたにふさわしい、内気な恥ずかしさ、輝かしい、愛嬌、新鮮、斬新、私はあなたを愛する、美、あなたのすべてはかわいらしい、愛情、気まぐれな美しさ、無邪気、爽やか、愛らしさ、素直」
ギリシャ語の「マルガリーテ(真珠)」に由来した名前で、花色は、白やピンクなど。
・開花時期は、3月〜7月頃
・花言葉は、「真実の友情、愛の誠実」
クリスマスになると出回る花で鮮やかな赤が印象的ですが、花は中心の黄色い部分です。メキシコなどの中南米が原産国のため、寒さに弱い植物です。
・ポインセチアの花言葉は、「祝福、聖なる願い、清純、聖夜」など。