こんにちは烏丸です


めだかの稚魚たちは順調に誰一人かけることなく成長を続けております

今後も彼らの成長を手伝っていきたいと思っております


手伝いといえば

先日大工さんであるお義父さんの現場で材料運ぶのを手伝ってほしいとの事で

妻と妻の旦那でお手伝いに行ってまいりました


7時ころ家を出て

隣町の現場に向かいました

妻は日頃この時間はまだ寝ているので

ダルい 帰りたい

と愚痴り出しました

がそこで妻の旦那の命の薬である太田胃酸を忘れたことに気がついて戻る事にしました


すぐに胸焼けを起こすので

ないと生きていけないのです

い〜い薬です


妻の旦那は二階に薬取りに

妻は庭で車をUターンさせました


するとどうでしょう

二階で薬を手に取った瞬間妻の旦那は聞いたのです

階段下辺りで妻が



早いよー



とダルそうに言った声が


なにか取りに家に入ってきて

洗面所で仕事行く準備をしていた長女

と話しているのかなと思った妻の旦那は

すぐ階段をおりました


すると妻の姿はなくトイレからリビングに小走りするいつもの朝の長女の後ろ姿だけでした


あれ?リビング行ったのかな


と思った妻の旦那は車で待とうと外に出ると

運転席でスマフォいじりながら待つ妻の姿がありました



一回家入った?



そう聞くと



車で待ってたよ



と妻


そんなはずはないと説明するが私じゃないと言う


しかし妻と長女の声を間違うことはありえないのです


妻は酒焼けで声がハスキー(妻の膝蹴りを恐れずに言うならガラガラ声)で以前訪ねて来た人にインターホン越しに奥様おられますか?

と言われるくらいで

長女は普通に若い女の声なのだから


これは生き霊に違いない

ダルくてまだ寝ていたい妻が生き霊を家に入れふとんに向かわせたのだ

ということで落ち着いたのです



あたしゃ生き霊飛ばせるんだから

おまえに変な動きがあればすぐ飛ばすからな



と息巻くガラガラ声

にそんな簡単に飛ばせるなら逆に本体寝てて生き霊に手伝い行かせればよかったのにな


あれ?それってアバターじゃね?


そうか日本政府のムーンショット計画とはそういうことか


などと無駄な会話をしながら再びお義父さんの現場に向かいました


現場では床材運んだり釘打ちや断熱材を入れたりなど簡単な作業をやらせてもらいましたがやはり素人では簡単な作業ですら難しいのです


さらにはこの暑い中いつもは一人でやっているお義父さん

ガラガラ声が小さい頃に離婚するも

こんないい女に育て上げたお義父さんには尊敬しかありません


そんなお義父さんには二十年以上一緒にいるタイ人のパートナーがいまして

このタイ人のパートナーの作るタイ料理がまたすごく美味いのです


この日もお義父さんと一緒に現場に手伝いに来ていたタイパーさんがガパオライスみたいなの作って持ってきてくれていたのでお昼に頂きました


まずご飯に野菜をのっけてそぼろみたいののっけて

とタイパーさんが説明してましたが何も聞いていなかった妻の旦那は真っ赤なそぼろ大盛りと

先に食べてる妻が絶賛している特製ナンプラーをスプーン4杯かけて食べました


ひと口食べた瞬間

激辛ですよ


急いで野菜をかきこみます


真っ赤なそぼろご飯食べて

急いでトマト食べて


真っ赤なそぼろご飯食べて

いんげんとキャベツ食べて


真っ赤なそぼろご飯食べて

初めてみた謎の野菜かじって


もう休んだら口から火がこぼれでそうなので

ガツガツ食べます


美味いのです

でもめちゃ辛いのです



タイ人ノワタシデモ辛いノニ

アノナンプラー4杯はヤバイヨー

アレ唐辛子4種類混ぜてアル

フツー1杯ヨ



そんなタイパーさんの声も隣人の家からもれてくるテレビの音程度にしか聞こえないくらい

必死に食べ続けたのです


その後の梨がまた格別に美味かった




次の日私は盛岡に向かっていました


夜中の1時に家を出て

同僚と交代でトラックを運転し約7時間の運行です


ツーマンの相棒はとても真面目で物静かな性格ながら目力だけはハンパない眼力くん


まず眼力くんが車庫から東北道吾妻SAまで運転

そして私が吾妻SAから盛岡まで


しかし盛岡着く少し手前でどうしても大きな便をしたくなった私はSAのトイレに滑り込みました


そしてしばらく用を足していた私はある異変を感じだします


おや?お尻のホールが熱い


出す度に熱さと痛みが増していきます

(お食事中の方はチャンネルをお替えください)


ついにはホールから火を吹いているかの熱さと痛さ

正に地獄の業火に焼き尽くされんばかりである


そこで思い出したのです


昨日タイパーさんが隣んちのテレビの音量で



アシタオシリヤバイヨー



と言っていたのを


これがタイ料理の洗礼なのか


地獄の業火にお尻を包まれた私は

時間の感覚を失い

どのくらいトイレに篭っていたのだろうか


トイレから出ると眼力くんが心配してトイレまで来てくれていました


スマフォを持って行かなかった私が

紙がなくて困っているのではと考えたようです


事の顛末を話すと眼力くんは言いました



僕も辛いの好きなので夫婦揃ってそれよくなりますよ

うちではホットアルと呼んでいます




今まで眼力くんから下ネタひとつ聞いた事なかったので眼力くんから出たアルの言葉は軽い衝撃でした


そしてその後は徐々にホットアルも収まり帰路につきました


がしかし


メド元過ぎれば熱さ忘れる


とは昔の人は上手く言ったものです


帰宅し

お土産で貰ってきた前日の余りの激辛ガパオライスを食べた私は次の日再び

地獄の業火に身を包まれることとなるのです



更には妻が最近調子が悪く

自分で調べた結果

過敏性なんたら腸炎みたいなやつになったと言い出したので

症状聞いたら私と全く同じだったので


それ病気ちゃう

ホットアルだど


と教えてあげました



そんな厳しい残暑の残る秋の日でした