息子受難の週末

息子、虫に刺されてしまいました。

いつ？どこで？と聞いても、覚えていないそうですが、きっと鳥の様子を見に行った時か、鳥の餌のミミズを夫と取りに行った時に刺されたのだと思います。

これは、息子の背中です。この酷い腫れ方を見ると、ヒアリか、クモかと思う... ステロイド塗布とアレルギー薬を服用させました。腫れがひきますように。

庭で見つけた落っこちていた鳥のヒナは一羽死んでしまい、一羽はまだ生きています。

主人と息子が土を掘って、死んだヒナを埋めた時、息子が折り鶴を折って入れてあげたそうです。天国で、この鶴と一緒に仲良く遊んでねと息子が言っていたそうで、優しさに感心しました。

息子に、まだ夫の当たり方がキツく、今日も強く意見しておきました。夫がプラモデルの零戦のパーツに色を塗る時、息子が電気の明かりを遮ったとすごい剣幕で怒るのです。こんなに優しい　いい子なんだから、大した理由もなく叱らないでと私の出来る限り、強く言っておきました。娘達にも話して、娘達が驚いて電話して来たので、夫もバツが悪くなり、その後、少しおとなしくなりました。

娘達は、自分達の社会的地位をしっかり築き、信用もあるので、継父の夫にとって一目置く存在なので、自分の身勝手な理由で息子を叱ったことを娘達に知れるのは、夫にも恥ずかしい事で、いい抑止になっています。

そういえば、土曜日は息子と一緒に、母や、主人の母、娘達に手紙を書いて出しました。フェイスタイムやメッセージ、LINEで連絡が取れますが、たまには郵便もいいかなと思って。

息子のパズルも少しずつ出来上がって来ます。

そして、私の編み物。レース編みのベレー帽。